T.O. 重工の鉄道模型作製日誌

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zoom RSS これだけあっても揃わないとは…… (GreenMax 817系3000番台入線)

<<   作成日時 : 2014/08/31 17:52   >>

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当工場では、東京から東海道本線を西に進むように車両増備を開始。
その後、その先の山陽本線や接する北陸本線、中央西線、山陰本線などの車両増備を進めてきました。

しかし、しばらくは山陽本線の下関より先へは運用を拡大しませんでした。
と言うのも、山陽本線の終点は福岡県の門司ですが交流区間の駅であり、交直両用車が必要となるからです。

そして、その先は九州……

交流専用車の世界です。
(最近では水戸岡デザインの世界かもしれませんが…)



しかし、2012年にいよいよ下関〜門司の運用のため423系の製造を決断。
その先の鹿児島本線の運用のため、KATOの813系200番台の大量増備がスタートします。
(実はこの時点で815系や817系の製造計画がスタートしていました)

現在、当工場の福岡・小倉周辺の鹿児島本線の運用はKATOの813系200番台と415系1500番台が主力となっていますが、今回新たな車両を入線させることにしました。


画像


GreenMax
4614 JR817系3000番台 基本3輌編成セット(動力付き)
4615 JR817系3000番台 増結3輌編成セット(動力無し)



■購入店情報
今回の製品はこちらのお店で購入しました♪

(モデル トラン・ブルー)



817系は2001年にこれまで製造していた815系をベースとして開発された形式です。
初期に製造された0番および1000番台、1100番台は無塗装のアルミ車体でしたが、2012年から製造を開始した2000番台から白の塗装になっています。

今回入線した3000番台は2013年に製造されたグループで、817系では初めてTc+M+T’cの3輌編成となりました。
(以前の0番台、1000番台、1100番台、2000番台はすべてMc+Tcの2輌編成です。)

現在、3000番台は9編成在籍し、813系と共に博多・小倉周辺の鹿児島本線を中心に活躍しています。

当工場では、先に入線している813系200番台との運用を考慮して入線させています。



それでは、セットの中身を見ていきましょう♪



■パッケージ
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(特段普通です)

基本・増結共に通常の4輌ブックケースに入っています。
別に何もありませんね(^^ゞ



■付属品
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(これだけ?)

写真は増結セットの付属品で、スイングドローバーとその対応スカート、そしてボディマウントKATOカプラー用のスカートです。
基本セットにはKATOカプラー用のスカートがひとつ付属します。

一応、ボディマウントTNカプラーにするにはダミーカプラーのカプラー部分を切除して取り付けることになりますね。


おそらく、この車両の購入者のほとんどは……


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(こうするでしょう)

KATOの813系200番台との併結を考えますから、このようにスカートを準備するでしょうね。


ただ、気になるのはこれまで付属もしくはオプションだった行き先表示のステッカーがないことです。
利用者も少ないし、ガレージメーカーが出してくれることが多いので、出さないのか……



■車両

車両については、基本セットと増結セットで車番と動力ユニットの有無しか差がありませんので、基本セットのみの説明にします。

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●クハ817-3004
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門司港方の制御車です。
こちらの先頭車は他の817系と同仕様と言うことですね。


画像

(すべてあります)

先頭部分のアップです。
正面の標記類や側面のATS標記やJRマーク、所属などの標記はすべて印刷済みです。
そして、運転席前の黒い部分の標記ももちろんあります。
それどころか、スカートの標記もあります。


画像

(並べてみました〜)

当工場で製造の2000番台と並べてみました。
ほぼ同時期の姉妹ですので、そっくりですね。


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(なにかがある?)

車体側面も社名やドア横のCTマークもしっかりと印刷されています。
(車外スピーカーももちろんです)

そして、目立つのは大きな行き先表示器です。
しかし、よく見ると奥に何かあります……


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(わざとです)

屋根パーツをその部分だけ下げています。
おそらく、ステッカーの発色をよくするためと思いますが、室内灯を装備する方は切除すれば室内灯で照らすことは出来ますね。

そして、実は……


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(フラグが立った?)

車端も同じになっています。
3000番台の場合、車体中央部に行き先表示器がありますが、2000番台などの2輌編成は車端に装備され、2輌のうち1輌だけ行き先表示器が装備されています。
つまりは、2輌編成を製品化するための共通化がされているのです。

仕様的には2000番台はほぼ同じですので、近いうちに製品化するのでしょうか?


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(もちろんトイレ装備です)

クハ817形は2輌編成と同じで、トイレが装備されています。
そのため、その部分にはロゴがあります。
これも2000番台と同じですね。


画像

(ちょっと違います)

クーラーはAU407KBです。


画像

(交換したいな…)

左は当工場の2000番台で右は今回入線の3000番台です。
2000番台はキットの仕様で0番台とクーラーが共通のため、AU407Kを装備しています。
もし入手できるのなら、交換したいですね。

あと、気になるのは内樋ですね。
製品では黒い塗装がされていません。

今後、修繕の検討が必要かな?


●モハ817-3004 (動力車)
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モハ817形は3000番台だけの形式です。
(他は2輌編成だから当たり前か?)

目立つのは……


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(関東でもよく見かけます)

車端の屋根にある強制換気装置があります。
東武50000系など日立のA−trainの多くで採用されていますね。

そして、一番気になるのが……


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(一番心配していました)

パンタ廻りです!

GreenMaxでは交直両用車も含んで交流対応の車両は初の製品化です。
交流車両特有の屋根上機器をどう処理するか注目でした。

パンタグラフは、碍子を別パーツ化しパンタグラフを従来のPT71Aで対応しています。
(似たようなことはKATOの813系でも行われていますが、813系の場合は碍子を別塗装にしたいがための措置だと思われます。)

そのほかも無難に収めていますが……


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(ここまで引き上げたい…)

ちょっとぼけていますが、奥は当工場製造の2000番台です。
ある程度の色差しが必要ですね。
(屋根の修繕と共に検討しましょう)


●クハ816−3004
画像


荒尾方の制御車でモハと共に3000番台のみの形式です。
簡単に言えば、クハ817形を方転してトイレを撤去したような形式です。


画像

(見ての通りです)

このようにトイレがありません。
また、817系や815系と共に窓が車体側面と面が揃っているのですが、その辺も雰囲気が出ていますね。



以上が今回入線した817系3000番台です



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(これがしたかった!!)

上でも書いていますが、この形式を購入した人のほとんどが行うことでしょうね。
当工場では813系200番台を購入したのはいいのですが、併結相手がいないためどうしても単調な運用しか出来ませんでした。
(まぁ、813系の他の番台は製品化されていますが、併結は性能的にも外観のディティール的にも出来ませんからね)

今回、予想の裏切る形でGreenMaxから製品化されたことから、「併結して大丈夫か?」と心配していましたが、見ての通り非常にいい感じになっています。

ただ、ひとつ気になると言えばヘッドライトですね。817系はHIDなんですが、この模型では黄色のLEDが採用されています。出来れば白色LEDを使って欲しかったですね。


そして……


画像

画像

(これだけになっても揃わない!!)

当工場の817系軍団です!

今回、3000番台が入線したことで合計18両の勢力になりました。
当工場の九州の車両で最大勢力です。
(2位が813系の12両かな?)

当工場では最初にも書いているとおり、2012年から九州への運用を拡大しています。
この817系は運用拡大を決定した時点で製造を決定しており、先行して815系を製造し、当工場での製造に問題(改造種車や完成精度など)がないことを確認して製造を開始しました。
当初は815系1本と817系2本の計画でスタートしたのですが、ご覧の通り817系は0番台3本、1100番台1本、2000番台2本の合計12両の製造となりました。

そして、実は3000番台の製造も計画していました。
ただ、キットでは製品化しているものの、切り接ぎ加工が必須であり製造難易度が高かったこと、既に同じ区間の運用を813系200番台と415系で行えることから見送ることにしました。

しかし、まさかの完成品の製品化が発表となり、当初の計画とは違う形で揃うことになりました。


ただ、よく見ると実はすべては揃っていないのです……



熊本の車両(CT)がいません!!

熊本は815系と817系が唯一混在する地区です。
そこで、当工場では815系を2本製造し、熊本と大分の運用をできるようにしました。

ただ、熊本の817系は製造コストでこれ以上製造するのが厳しかったことと、815系と共通運用で815系が2本もあり十分対応できること、815系と817系の混結は熊本以外に、実は長崎の817形と熊本の815系が連結する運用があるためそちらで実現できること……

それらを考慮して熊本の817系は製造されませんでした。
ただ、熊本の817系が製品化することがあるなら……考えてもいいかもしれませんね(^^ゞ






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