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zoom RSS 混成も考えて… (GM 113系7700番台 30N更新車 パーツ取り付け)

<<   作成日時 : 2014/11/25 18:07   >>

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当工場では、先日GMの113系7700番台30N更新車を2編成入線させています。
(入線報告記事はこちら)


最近では湖西線や草津線でのんびりと4輌編成で運用されていますが、以前では山陰本線にも顔を出していましたし、朝夕には8輌編成もあります。
そうなると、必然的に他社製の車両の併結や7700番台自体には無かったと思いますが、湘南色との混成も楽しみたくなります。

当然、当工場でもそのようなことを想定して入線させています。
しかし、他の113系や115系は基本的にtomixをベースに購入や製造をした車両です。
そうなると、完成品そのままだと混成したときにディティールに差が出る可能性が発生します。


そこで今回は付属パーツの取り付けを他社に合わせるべく検討しました



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(遠目では判りませんが…)




■アンテナと信号炎管の検討

まずは先頭車のおでこにあるJR防護無線アンテナと信号炎管です。
確かにキット付属の形状が実車に搭載されているのでしょうけど、ちょっとディティール的には惜しい感じがします。

そこで……


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(うちでは定番)

tomixの113系や115系に付属しているアンテナ類パーツ(JA16)です。
そして、取り付けガイドがあると便利ですね。
最近再生産の115系1000番台や113系1500番台に付属しています。

これらのパーツを取り付けます。

まずはJR防護無線アンテナですね。


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(穴開け完了)

新しく穴を開けました。
また、信号炎管の取り付け穴も拡大しておきます。

そうしたら、パーツを取り付けます。


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(これは簡単)

tomixの113系や115系を持っていたら誰でも行える作業ですので簡単ですね。


さて、次に行きましょう〜



■パンタグラフ廻りも…

次にパンタグラフ廻りです。


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(1ホーンが素敵)

1ホーンのPS16形パンタグラフが目に止まりますね。
ユーザー取り付けパーツは、避雷器とヒューズボックスです。

こちらも検討します。


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(加工が大変だから…)

避雷器は、他社製に交換するとなると加工が大変ですのでそのまま付属パーツを使用します。
ヒューズボックスはやはりtomix製のPR−101に交換です。


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(そんなに変わりないか?)

パーツを取り付けました。
まぁヒューズボックスだけ交換なのであまり代わり映えしませんね(^^ゞ



■クーラーも!

さてお次は……

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(ステンレスはいいけど…)

屋根中央にあるAU75クーラーです。
ベンチレーターを撤去していますので余計に目立つパーツです。
ステンレスキセのAU75Gはいいのですが、問題は手前のAU75Bです。

ちょっと成型が甘いのか、シャープではありません。
そこで、これも交換します。


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(出来ればHG仕様がいいけど…)

用意したのはtomixのAU75B(PC−100)です。
最近はHG仕様で新しくAU75が出てきていますので、パーツ売りがされるようになったらそちらに交換してもいいかもしれませんね。

交換ですが、ツメと出っ張りを取ってから接着剤で固定します。


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(差は歴然)

左が完成品(GM製)で右が交換したものです。
やはり、交換して正解のようです。



■動力化もしましょう

当工場では、今回この113系7700番台30N更新車は2編成入線させています。
いずれも増結動力無しで入線させていますが、これには理由があります。

上にも書いているとおり、当工場の113系や115系はそのほとんどがtomix製です。
そして動力車は全てtomix製です。
最近のGMの2モーター動力もだいぶ安定してきており、単独で運用させるのにはいいのですが、他の編成との混結を考えると動力の強調が重要となります。

そこで、今回増結動力無しを2セット入線させて、一方は動力化しようと考えて入線させたのです。

それでは、動力化作業に入ります。


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(スカスカです)

動力無しのモハ112形です。
床下はスカスカです。

これに取り付ける動力ユニットですが…


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(もちろんフライホイール動力)

用意したのはもちろんtomixの動力ユニットです。
これをトレーラーの足回りと交換します。


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(無加工で取り付けられます)

動力ユニットの換装は無加工で行えます。
基本的にGMの完成品は、当初はtomixの足回りを使っていたものが多く、その関係で現在の足回りもtomixのものと酷似しています。
なので、動力ユニット取り付けで車体側に何も加工しなくても取り付けられるのです。

動力付きを購入した人で、動力を換装したいと考えているならやってみてはいかがでしょう?



■併結するのだから…

さて、動力まで交換して混成を考えているのですから……


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(併結できるようにしないと!)

増結動力無しのセットですが、基本的にダミーカプラーが装備されています。
これを併結できるようにします。

GMは基本的にスイングドローバー方式を採用していますが、個人の責任で他社製カプラーへの換装ができるようにしています。
今回はtomixのボディマウントTNカプラーへ換装できます。

そこで、説明書通りにボディマウントTNカプラーへ交換します。


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(説明書通りに)

説明書通りにJC6330を用意し、スカートを取り付けて換装します。


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(換装完了)

これで、正面にカプラーが取り付けられましたので、併結が出来るようになりました。

ついでに……


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(混成できるように)

当工場の113系や115系は基本的にTNカプラーになっています。
(115系3500番台のユニット間だけ別)

そのため、混色編成を再現するためにはカプラーをTNカプラーにする必要があります。
今回は全車のカプラーをボディマウントTNカプラーに交換し、対応できるようにしました。
こうすれば、車両間の間隔も狭くすることが出来ますしね。




以上でGreenMaxの113系7700番台30N更新車パーツ取り付け作業が完了しました♪


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(比較しないと判らない?)

これで、当工場で他の113系や115系との併結しても違和感が出ないようになったと思います。
ちなみに、このセットを広島更新色に塗り替えると、広島の115系2000番台になったりするわけですが、そういった加工をしたり、そのままでtomixの113系2000番台湘南色との混成をしたい人には丁度いい加工だと思います。
難しい加工もないですからね。

国鉄形式は、いろいろなメーカーが出していますが、一番の問題は混成したときにメーカーの際による違和感が発生することです。
(番台や塗装による編成の違和感は、国鉄形式ならではのものでそこがいいのですが…)

こういったパーツを検討するだけでも、その違和感が少しでも解消できると思います。
完成品に付属のパーツをただ取り付けるのではなく、たまには「どんなパーツを付けようか?」考えてみてもいいかもしれませんね……



(おまけ)
今回、増結動力無しセット2セットのうち、1セットは動力付きになりました。
そこで、ケースも……


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(動力付きに)

テプラで(動力無し)を(動力付き)にしました。
「増結4輌編成セット(動力付き)」自体がおかしな気もしますけどね(^^ゞ







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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
はじめまして。
過去のブログに書き込み失礼します。
GM113系7700番台N40わ、購入し、トミックスの113系との混色編成を考えており、中間車にボディマウントTNカプラーを取り付けたいと思いますが、加工方法が分かりません。ご教授いただければと思います。
ゆう
2017/04/21 23:38
to ゆうさん
コメントありがとうございます。

特に大きな加工は必要ありません。
GMの床下には、ボディマウントTNカプラーの取り付け台座がありますので。
当工場では、台車のカプラーポケットを切除して、ボディマウントTNカプラー(0336)を取り付けただけです。
ただ、注意なのは、GMの場合、床下のパーツは車体長で台車間スペースが固定のため、車体長と床下パーツが異なる場合があります。
特に近鉄などの私鉄では、そのまま取り付けられないケースもありますので、ご注意下さい。
知佳@工場長
2017/04/22 05:18
アドバイス、ありがとうございました。
無事、TNカプラーを無加工で取り付けることができました。お陰で阪和線4種混在編成ができました。
ところで、最近トミックスから発売された115-300系(両側クハの4両セット)だったら、塗り替えだけで『ありがとう113系阪和色』(G4O3編成)が作れそうな気がします。雪切のためのグリルがなく、窓の位置もほぼ同じだと思いますので。けど当方の場合、下手なので塗装ができないですが…汗
ゆう
2017/04/24 01:08
to ゆうさん
コメントありがとうございます。
日根野のG403編成ですと、モハユニットは7000番代ですから、既製品で済みますね。
問題は、仰る通り先頭車ですね。
阪和線色や関西線快速色は、車体側面は単純なのですが、正面の塗り分けが、実はシビアなんですよね。
まぁ、最近はうまくいかなければ、末期色や抹茶一色にしちゃえば、運用に戻れますしね(^^ゞ
知佳@工場長
2017/04/24 22:18

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