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zoom RSS ようやく当工場も “「ひかり」は北へ…”?? (tomix W7系北陸新幹線入線)

<<   作成日時 : 2015/02/28 17:00   >>

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当工場では、鉄道模型の運用範囲を東海道本線〜山陽本線〜鹿児島本線を軸に広げています。
新幹線についても、同様に東海道〜山陽〜九州(鹿児島ルート)で行っており、これまでに150輌を超す新幹線車両が入線しています。
(昨年末で168輌が在籍しています)


しかし、その一方で運用範囲は拡大しており、基本の路線に接続する路線についても拡大しています。
北陸地区については米原から直江津に延びる北陸本線が当工場の運用範囲として広がっています。


2015年3月……
いよいよ北陸新幹線の長野〜金沢が開業。
そうなると、北陸本線と並行して走る北陸新幹線も当工場の運用の対象として検討が始まります。


そして……


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tomix
 98940 JR W7系北陸新幹線セット 限定品




■購入店情報
今回の製品はこちらのお店で購入しました♪

(モデル トラン・ブルー)


JR西日本のW7系です。


当工場では検討の結果、北陸新幹線の長野〜白山(仮称)までの工事認可が下りた時点で、北陸新幹線への進出を決定しています。
その際、当工場としては「JR西日本の車両のみ入線させる」事を決定しています。

と言うのも、JR東日本の車両まで範囲を広げると上越新幹線や現行の北陸新幹線高崎〜長野で運用する車両も含まれることとなり、実質ほとんどの新幹線が運用範囲に、さらには並行する在来線まで……と、なし崩し的に拡大する可能性があるため、JR西日本の車両のみの入線となっています。
(現在も、直江津以東の信越本線も特急「はくたか」向けの485系および681系、683系の西日本の車両に限定しています。)

そのため、昨年のダイヤ改正で「あさま」として先行運用に入っていた同じ設計のE7系については入線の予定はありません。


■パッケージ
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(箱入りです)

限定セットですので、通常のブックケース2つを専用のケースに仕舞った形になっています。
(専用ケースが格好いいですね)

二つのセットの中のウレタンは同一設計で、ケースの左上と右下に先頭が来るよう収納します。
実は、中に入っているブックケースの背表紙も二つ合わせてのデザインになっています。
見たい方はぜひ実物を手に取ってみて下さいね。



■付属品

今回は付属品は少なめです。


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(限定されています)

限定セットはW2編成に設定されていますので、車番インレタは収録されていません。
屋根上のインレタも車端部の注意喚起は印刷のため、号車標記のみです。


なお……


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(外した方が楽ですが…)

屋根の号車標記を転写する際に、先頭車(1・12号車)とパンタグラフがある車両(3・7号車)にある静電検知アンテナとパンタグラフは転写の際に邪魔ですので外してから貼り付けた方が楽ですね。
ただ、アンテナは修理対応ですので紛失したり壊さないように注意ですね。


そのほかに付属品がありますが、集電カプラー付きの車両には必ず付いてくる、動力台車の取り付け補助の治具ですね。



■車両

車両はセットに従って、東京寄りの1号車から見ていきます。


●W723−102
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このW7系とE7系ですが先頭車はモーターのない付随車です。


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(最近カラフルです♪)

高速運転するため、空気抵抗や騒音を低減するための流線形を描いています。
ただ、N700系やE5系などと比べると若干丸みを帯びているデザインでしょうか?
(北陸新幹線の最高速度が260km/hで、その路線のほとんどはトンネルや防音対策を施した高架線だからでしょうか?)

そして、屋根全体まで延びる青と、ゴールドの帯が非常に印象的です。
東海道新幹線が0系から続く白い車体に青い帯を伝統にしているせいか、比較的落ち着いているデザインが多いのですが、東日本の方は最近はちょっと派手になってきているような気がします。
(西日本もRailStarや500系などどちらかというと派手なデザインが好みなのでしょうけど、東海と九州が落ち着いたデザインを好む傾向にありますから肩身の狭い思いをしているのかもしれませんね)


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(特徴の違いがハッキリと)

当工場のN700系(3000番台)と並べてみました。
どちらも流線形を描いていますけど、だいぶ印象は異なりますね。


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(青くないけど…)

車番の前にJRマークがありますが、青くありません(^^ゞ
東海道〜山陽〜九州新幹線では、各社のコーポレートカラーのJRマークが車番の前にありましたが、今回は色は付けなかったのですね。
その代わり、エンブレムにはしっかりと”WEST JAPAN RAILWAY COMPANY”とありますね。

他の完成品メーカーに比べて印刷が苦手なtomixさんですが、綺麗だと思います。


●W726−102
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普通車でトイレがなく客室だけの構造です。
スッキリしていますね。


●W725−102 (動力車)
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パンタグラフ付きの普通車で、模型では7号車と共に動力車に設定されています。


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(風よけがありません)

パンタグラフはE5系のPS208の改良型でPS208Aを搭載しています。


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(ここにも設計思想の違いが…)

N700系と並べてみました。
N700系はこれまでと同様に大きなパンタグラフカバーの中にパンタグラフの台座部分を納めることで、空気の流れを形成して抵抗を減らしているほか、高い遮蔽板で騒音を低減しています。
W7系は流線形のパンタグラフの台座を浮かせることで全体の空気抵抗を減らしています。


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(ちょっと変わりました)

模型の方ではちょっとした変化があります。
tomixでは新幹線で通電カプラーが採用されてますが、これまでの“リングフック式”から“U字型フック式”に変更となっています。


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(基本は同じ)

隣はN700系でこれまでの通電カプラー(フックリング式)です。
見ての通り、フック形カプラーの対称となるカプラー形状が異なっています。
特に、U字型にすることで切り離しが楽になることを狙ったのでしょう。
(多少従来に比べて連結がし難くなったような気もしますが……)


●W726−202
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2号車とほぼ同じ設計ですが、5号車との特高渡しが碍子支持になっています。


●W275−202
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こちらは3号車からパンタグラフがなくなった感じですね。


●W726−302
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偶数号車の中間車はトイレ無しの普通車なんですが……


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(安全確認できます)

乗務員室があり、開閉可能な乗務員窓があります。


●W725−302 (動力車)
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7号車はパンタグラフ付きで、模型では3号車に続き動力車となっています。
tomixでは10輌以上の編成に複数の動力ユニットが装備されますが、今回は1号車側に寄っているのですね。

車両の方はこの7号車と11号車が車いす対応設備付きになっており、手前には多目的室が備えられています。


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(片側に寄っています)

3号車とこの7号車にパンタグラフが乗っていますが、見ての通りアームの向きが逆になっています。
パンタグラフの台座の横からアームが伸びる構造のため、アームを中心にすることから台座は片側に寄っている構造となります。


●W726−402
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8号車も2・4号車と同じですね。


●W725−402
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こちらも5号車と同じ構造ですね(^^ゞ


●W726−502
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基本はほかのW726形と同じなのですが、ここで特高渡しが終了になります。
(この先にほかのユニットがいませんからね)


●W715−502
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いわゆるこれまで通りのグリーン車です。
ドアは車いす対応になっています。


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(主張が小さい?)

最近のグリーン車は、グリーン車のマークが小さく主張がないような気がしますけどどうしてなんでしょうね?
特にJR西日本の681系や683系は気づかないし……


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(これ貼るの大変なんです)

屋根には注意喚起の四角い枠がありますね。
N700系など貼り付けるのが大変なんですが、今回は印刷済みで楽できています。


●W714−502
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金沢寄りの先頭車で、JR東日本がはじめているグリーン車よりも高いサービスを提供する「グランクラス」の車両です。


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(窓が少ない!)

グランクラスの定員は18名……
なので、窓が異様なくらいまでに少ないです(^^ゞ


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(当工場にも遂に…)

当工場では初めてのグランクラスの車両になりますね(笑)
(東北・上越・長野新幹線で初の車両ですからね)

もちろん模型では車内も再現されています。


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(白をベースに格調高く)

18席しかないグランクラスのシートがあります。
絨毯を再現するなら、床の塗装を入れてもいいかもしれません。



以上が今回入線したW7系北陸新幹線セットです



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(ようやく北へ…)

当工場では上に書いてあるとおり、運用範囲の関係から東北・上越・北陸(高崎〜長野)新幹線は運用の対象外としていました。
そのため、東京から西に向かう新幹線車両は多く在籍しているものの、東京から北へ向かう車両はありませんでした。

今回、東京から北陸新幹線という実質は北へは向かわないのですが、東京から北へ出発する初めての車両を手に入れたことになります。
ようやくN700系や700系の並ぶ線路の向こうにいる車両が入り、賑やかになります。


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(実物で並べてみたい…)

同じJR西日本の500系と並べてみました。
500系はドイツの会社のデザインで、W7系(E7系)流線形で空気抵抗や騒音を減らす目的からか、雰囲気的に似ている感じがします。
屋根から先頭まで同じ配色で、運転席窓の周囲が黒も同じですし……

こんな二つの車両が実際に並ぶことはまず無いでしょう……
500系は1997年から“のぞみ”として投入され、東京〜博多の運用を中心に山陽新幹線で初の300km/hの営業運転に入りました。
しかし、N700系の登場で代替が始まり、2010年2月に“のぞみ”から撤退します。

その後は8輌編成に組み替えられ、7000番台V編成として“こだま”の運用に入っています。
このV編成は新大阪〜博多の運用に限られているため、東京に顔を出すことはありません。

一方W7系も3月の北陸新幹線長野〜金沢が開業。
2025年に金沢〜敦賀までは開業する計画ですが、その先の計画もありません。
(たしか、2023年までに前倒し開業が決定し、金沢〜福井はさらに前倒しが検討されています。)

現在、この先のルートや軌間(ゲージ)は未決定ですので、この2形式が実際に合うことはないのかもしれません。
(最近ではフリーゲージトレインで新大阪〜敦賀は在来線乗り入れさせる検討もあるみたいですし…)


まずは、当工場では初の東京から北へ延びる新幹線車両として、北陸新幹線の運用に就いてもらうことになりますのでがんばってもらいたいと思います。
(とは言え、車内メロディはこれまで通り“いい日旅立ち”らしい…)







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