T.O. 重工の鉄道模型作製日誌

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zoom RSS “秋葉原”ってどこにあるの?

<<   作成日時 : 2015/05/03 17:00   >>

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GWに突入しましたね。

皆さんはどうしていますか?
どこか旅行に出掛けたりして楽しんでいるのでしょうか?

私は、自宅に引きこもり模型作成なんですが……(^^ゞ



「このGWに鉄道模型購入のために秋葉原に出掛ける!」と言う人もいるのではないでしょうか?
(かなりの少数派でしょうけど…)


今回はその「秋葉原」の話です……


注意
今回は鉄道模型の話は全く出てきませんのでご注意下さい……
(当日誌ではよくあることですが…)



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(ちゃんと地名はあります)




■いわゆる“秋葉原”はどこ?

我々が一般的に指す“秋葉原”というのは、ここだと思います。


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(以外と見慣れない光景?)

朝の秋葉原電気街口です。
秋葉原UDXから撮影しました。
朝の9時前ですので、通勤のサラリーマンばかりですね(^^ゞ

ちなみに、この右側(駅の西側)がいわゆる“電気街”で、左側(駅の東側)にはヨドバシカメラやつくばエクスプレス・東京メトロ日比谷線の秋葉原駅があります。
我々はここを一般的に秋葉原と呼ぶのですが、この写真を撮った向きの背後……北側には……


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(消防署?)

電気街の北の端の方……秋葉原UDXの北隣にあるのは東京消防庁の神田消防署です。

この消防署と言えば……


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(さすがというか…)

東京消防庁のマスコットキャラクターと言えば、消防士の格好をしている“キュータ”君がイメージされると思いますが、さすが秋葉原にある消防署らしく独自のマスコットキャラクターがいます。
名前は「神田よくみ」ちゃん。
永野つかささんが描き下ろしたキャラクターだそうです。


さて、ここに神田消防署がありますし、キャラクターの名前から当然住所は……


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(やっぱり)

神田消防署は名前の通り、千代田区外神田4丁目にあります。
つまり、ここは秋葉原という地名ではないと言うことです。

じゃ、この一帯の本当の地名は何なんでしょう?


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(そんな地名はない!)

神田消防署の前に千代田区が設置した路上喫煙禁止の看板です。
ここに秋葉原周辺の地図があります。

これを見ると、JR秋葉原駅電機街口の目の前にあるいわゆる“秋葉原電気街”は千代田区外神田になります。
その反対側のヨドバシがある場所は千代田区神田花岡町になります。
JRの秋葉原駅も千代田区外神田1丁目にあります。




「じゃあ、“秋葉原”という地名はないのか?」


と、近隣をブラブラしていると……


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(秋葉原練塀公園?)

秋葉原の名前がある公園がありました。
実はこの公園は2015年4月に出来たばかりなんです。

名前は「秋葉原練塀公園」(あきはばらねりべいこうえん)です。
神田消防署からJR東北本線をまたいで左側にあります。




ここはどこなんだろう?と周囲を見ると……


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(町会がある!)

この公園は台東区公園課(正式には台東区都市づくり部公園課)の区の公園で、秋葉原町会が自主管理しているとのことです。
と言うことはここは台東区で、秋葉原と言う町名が存在することになります。

そこで、ここの公園の番地を探すと……


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(やっと見つけた!)

やっと見つけました!!
「秋葉原」の地名です。

やはり千代田区ではなく台東区なんですね。
ちなみに、「丁目」はなく「番地」しかない極めて小さな町です。



■なぜ「秋葉原」?

さて、秋葉原という地名が見つかりました。
やっぱりというか、いわゆる“秋葉原”という場所からちょっと離れていますね。

じゃ、なぜここが「秋葉原」と呼ばれるようになったのでしょう?


探してみると……


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(ありました♪)

公園のパンフレットです。
台東区(都市づくり部公園課)が作成したものです。

まず、この公園の名前なんですが…


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(組み合わせ?)

現在の町名「秋葉原」と旧町名「練塀町」を組み合わせたとあります。

そして、その町名の由来ですが……


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(なるほど…)

パンフレットからそのまま引用すると……


 旧町名である「練塀町」の「練塀」とは、土と瓦で築き、上を瓦でおおった塀のことで、江戸時代、「練塀」で囲まれていた屋敷があったことから、このあたりが「練塀小路」と呼ばれていたことに因むと言われています。
 また、現町名である「秋葉原」は、明治の初め、大火が発生し、このあたり一帯の土地を火除地としたのち、その中心に「鎮火社」を創建したところ、人々が火除けの神様である秋葉権現を祀る「秋葉神社」と呼び、この鎮火神社がある界隈が「秋葉の原」「秋葉が原」「秋葉っ原」などと呼ばれるようになったと言われています。
 1964年(昭和39年)住居表示制度で台東区練塀町全域が「松永町」とともに現町名の「秋葉原」となりました。
(秋葉原練塀公園パンフレットより引用)


こう見ると、「秋葉原」という地名は以前から呼ばれていたと思っていたのですが、実は明治以降に呼ばれるようになった比較的新しい地名で、「町名」として誕生したのはつい最近なんですね。
ちなみに、台東区では「秋葉原」となって消滅した「練塀町」と「松永町」ですが、道を隔てて反対側の千代田区では「神田練塀町」「神田松永町」として名前が残っています。


こう……地名をたどっていくのも楽しいですね♪


実は、今回の「秋葉原」のように駅も「駅名」と実際ある住所の町名が異なる場合が結構あります。
(秋葉原の近所の駅では「品川」が有名ですね。)

ちょうどGWですので、近所の駅や地名を調べてみるのも面白いかもしれませんね……







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