T.O. 重工の鉄道模型作製日誌

アクセスカウンタ

zoom RSS 今では新幹線で移動ですが…… (tomix 167系 冷改車・湘南色 入線)

<<   作成日時 : 2016/11/01 17:00   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0

当工場では、先日急行「東海」をはじめとする分割民営化前後の急行列車運用のため、tomix 165系を35輌入線させています。
(先日のtomx 165系基本セットCほかの入線報告記事はこちら)

その165系の導入と並行して、車両の入線を行っています。


画像


tomix
98221 国鉄167系電車 (冷改車・湘南色) 基本セット
98222 国鉄167系電車 (冷改車・湘南色) 増結セット



■購入店情報
今回の製品はこちらのお店で購入しました♪

(モデル トラン・ブルー)



国鉄167系電車です。
戦後から高度経済成長期までは今と違い、京都や東京、大阪への中学校の修学旅行では、在来線で修学旅行を行っていました。
(現在でも、在来線の特急車両などの貸し切りによる修学旅行列車はありますが。)
1963年に165系が登場したときには、153系をベースにした155系や159系の修学旅行向け車両が在籍していました。

翌1964年に東海道新幹線が開業しましたが、依然として修学旅行列車の需要があることから、165系ベースの修学旅行向け形式として167系が1965年に誕生しています。
ただし155系のような、修学旅行に特化した仕様ではなく、臨時列車なども運用できるように設備の変更は最小限にまとめられています。
その後、1972年には山陽新幹線が岡山まで開業。
東海道〜山陽の修学旅行の多くが新幹線に移行したため、1974年に修学旅行向けの運用から離脱し、波動用の車輌となります。

167系の定期運用はほとんどなく、急行「ごてんば」に使われた程度です。
今回のtomixの製品化は、この急行「ごてんば」を大分意識していますね。
まぁ、当工場もかなり意識していますけどね♪


画像

(165系と比べれば…)

先日入線した165系は、35輌の大量入線でした。
一方で、167系の方は元々製造両数が少ないことと、運用も限られることから基本セット2セットと増結セット1セットに抑えています。
まぁ、これでも多いような気もしますけどね(^^ゞ



それでは車両を見ていきましょう!



■パッケージ
画像

画像



画像

(かなり意識しています)

165系と同じで、基本セットがブック形ケースで、増結セットが紙ケースです。
デザインの車両の種別が「急行」になっていますので、急行「ごてんば」をかなり意識しているのでしょう。


■付属品
165系に比べて多くあります。


画像

(多色刷りです)

車番インレタはJRマークも含んでいます。
更に禁煙車マークも含むため、多色刷りになっています。


画像

(多彩です)

種別表示は、「急行」のほか、「快速」「修学旅行」「臨時」と多彩ですね。


画像

(芸が細かい)

ヘッドマークも付属します。
「かながわ」? はて? と思っていたのですが、インターネットで調べてみると、神奈川県川崎市の小学校で、日光への修学旅行の集約臨時にこのヘッドマークを取り付けていたようですね。


画像

画像

(ここは同じ)

タイフォンカバーと信号炎管、JR防護無線アンテナ、取り付け治具、床下機器などは165系と同じです。
なお、取り付け治具がありますが、信号炎管は取り付け穴が既に開けられていますので、JR防護無線アンテナの取り付け用です。


画像

(参考:クハ167形のおでこ)


■車両

●クハ167形
画像


167系の制御車です。
見ての通り、パッと見るとクハ165形ですね。


画像

(仕様は同じです)

模型の基本的な仕様は、クハ165形と同じです。
タイフォンが選択式になっており、ライトケースが別パーツになっています。


画像

(違いは側面に)

167系は修学旅行列車を意識した設計になっています。
そのため、165系と異なる部分があります。


画像

画像

(上:クハ165形 下:クハ167形)

一番目立つのはドアの幅ですね。
修学旅行ですから、乗降の頻度も少ないですしね。
それに伴って、窓の配置も若干異なります。


画像

(手前:クハ167形 奥:クハ165形)

また、トイレ・洗面所の配置も異なります。


画像

(手前:クハ167形 奥:クハ165形)

クーラーのキセの形状が、165系と分けてあります。
この辺は、時期などによっても異なりますので、必要に応じて交換してもいいかもしれませんね。


更に、クハ167形は車両によって床下が異なります。


画像

(上:MG非搭載車  下:MG搭載車)

167系の冷房搭載の際に、一部のクハ167形にMGが搭載されました。
tomixの説明書の通り、田町の車両は偶数向きの車両にMGを搭載しました。
ちなみに、宮原にも167系が在籍していましたが、偶数向きの先頭車をMG搭載のクハ165形にすることで対応しています。
(従って、宮原に配置されたクハ167形偶数車は、MG非搭載。)


●モハ166形 (動力車)
画像


167系のパンタグラフ付き電動車です。
165系ならモハ164形に相当します。
基本セットなら動力付きで、増結セットはトレーラーになります。

車体の仕様は基本的にクハ167形と同じです。


画像

(低屋根ですが)

パンタグラフ設置部分の屋根は、狭小トンネル対応のため低屋根化されています。
本来であれば800番代の番台区分がされるのですが、モハ166形は全車低屋根車ですので番台区分はされませんでした。


●モハ167形
画像


モハ166形とユニットを組む電動車です。
モハユニット方式なのは、先に製造された155系や159系に合わせたためでしょうか?



以上が今回入線した167系セットです!!


167系は製造両数が少ない上に、定期運用がほとんどなかったことから、影が薄い印象があります。
臨時列車に組み込むとしても、客用ドアの幅が狭く、乗降のデメリットもありますしね。

ただ、当工場では167系はちょっと親しみのある形式なんです。
当工場は、JR常磐線沿線にありますが、167系が時々常磐線に乗り入れていました。
特に、ホリデー快速「ときわ鎌倉」では、田町の167系が使われた時期があり、当時は上野東京ラインの開業前ですので、三河島から常磐貨物線で田端操車場に入り、スイッチバックして山手貨物線に入っていました。
何度か利用したことがありますが、田端操車場のスイッチバックでは長時間停車していたのを覚えています。
当時、使用されていたのは田町の167系アコモ改善車ですのでこの167系ではありませんが、そんな記憶もあってこの車両が入線したのかもしれませんね。

当面は、急行「ごてんば」か、クハ165形を組み込んで宮原の臨時列車でも運用しようかと思っています。







ご協力をお願いします♪
当工場ではブログランキングに参加しています。
もし、この記事が気に入りましたら下のボタンを1クリックして頂ければと思います。

 ○にほんブログ村
にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ

 ○Blog Rnking @With
人気ブログランキングへ

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 3
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
面白い

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文

ブログパーツ♪


ジオターゲティング

ブログランキング(ぜひっ!)

にほんブログ村 鉄道ブログへ にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
人気ブログランキングへ

おきてがみ

おきてがみ

リンク(個人鉄道模型関係)

リンク(個人その他)

  • 今では新幹線で移動ですが…… (tomix 167系 冷改車・湘南色 入線) T.O. 重工の鉄道模型作製日誌/BIGLOBEウェブリブログ
    文字サイズ:       閉じる