T.O. 重工の鉄道模型作製日誌

アクセスカウンタ

zoom RSS まだまだがんばります! (KATO 683系 「サンダーバード」リニューアル車)入線

<<   作成日時 : 2017/01/28 17:00   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 4 / コメント 0

当工場では、東京を起点に東海道本線〜山陽本線〜鹿児島本線を軸に車両増備を行っています。
これに関連して、各路線に接続する路線についても増備を行っており、米原で直江津(現在は金沢)まで続く、北陸本線も運用範囲として車両増備を行っています。

ここ数年は、北陸新幹線 長野〜金沢の開業で、車両および運用に大きな動きがあり、当工場でもその対応を行っています。



今回久しぶりに北陸方面の車両が入線しました



画像



KATO
10−1391 683系「サンダーバード」(リニューアル車) 6輌基本セット
10−1392 683系「サンダーバード」(リニューアル車) 3輌増結セット



■購入店情報
今回の製品はこちらのお店で購入しました♪

(モデル トラン・ブルー)







JR西日本の683系電車です。
分割民営化後、老朽化した485系の置き換え用として、先行して製造されていた681系の増備型として開発されたのが683系です。

2001年から運用を開始して、特急「雷鳥」に代わる、特急「サンダーバード」のほか、特急「しらさぎ」や特急「はくたか」(北越急行の8000番代)など、路線に合わせた車両増備が行われ、200輌以上製造されました。
その後、2015年に開業した北陸新幹線にあわせて、リニューアルを実施しています。

今回入線したのは、そのリニューアル車になります。

リニューアルに関しては、内装のリニューアルが中心で、走行関係の機器更新は行われていません。




それでは、見ていきましょう。



■パッケージ
画像

画像


通常のブックケースですね。
もし、増結セットを2セット購入している場合、この3輌ケースのクッション材を交換すれば、6輌は入ると思います。
(当工場の683系「サンダーバード」と「しらさぎ」の増結セットは対応済み)


■付属品
最近のKATOにしては珍しく、ユーザー取り付けパーツもあります。


画像

(開業後に対応)

付属のステッカーです。
北陸新幹線開業後の運用を考慮して、特急「サンダーバード」のほか、特急「ダイナスター」、特急「能登かがり火」が付属しています。


画像

(ユーザー取り付けです)

ほかの683系と同様に、JR防護無線アンテナ、公衆電話アンテナ、クモハ683形の大型ベンチレーターがユーザー取り付けになります。



■車両

■6輌基本セット
画像


基本セットは、吹田総合車両所 京都支所 (近キト)のW36編成になります。


●クロ683−6
画像


金沢方の制御車で、全室グリーン車です。
リニューアルで、シートが改善され、トイレは温水洗浄機能付きになりました。


画像

(ブラックフェイスになりました)

リニューアルに伴い、塗装が変更となっています。
先頭部分のグレーは黒になり、下にはブルーのアクセントがあります。


画像

(ブルーが強調されました)

車体側面も、窓廻りのグレーが黒に変わり、ブルーの帯も太くなり強調されました。
今までの、683系や287系、289系とはちょっと雰囲気が変わりましたね。

ちょっとリニューアル前と並べてみましょう。


画像

(ちょっとシャープになった?)

グレーから黒になったことで、イメージが変わったような気もします。
特に、車体側面の黒とブルーが接したことで、くっきりとした感じを受けます。


その他、模型ですが大きな変更点はあまりありません。
変更になったのは……


画像

画像

(ユニット変更です)

ライトユニットの変更で、先頭車の床下に変更があります。
また、先頭車のテールライトの見直しがされています。


●サハ682−12
画像


パンタグラフが付いていますが、れっきとした付随車です。
床下には変圧器と整流器があります。
また、公衆電話が設置されていた関係で、屋根に公衆電話のアンテナがあります。


画像

(THUNDRBIRD?)

鳥をイメージしたエンブレムが車端にあります。
実は、この場所のはリニューアル前からエンブレムがありました。


画像

(前からあったのね……)

以前のエンブレムを見ると、鳥をイメージしており、今回のデザインは以前のものをそのまま採用しているのですね。


画像

(交直両用車です)

パンタグラフが装備されていて、交直両用車ですのでさまざまな機器が搭載されています。
完成品そのままでも良いのですが……


画像

(ここまでしたい)

左の車両はリニューアル前ですが、やはり、色差しはした方が良いですね。
後日色差ししましょう。


●モハ682−1006 (動力車)
画像


電動車で、床下にはSIVとコンプレッサーを装備しています。
その逆に、車内は座席だけですね。


画像

(ドアのデザインは?)

金沢形の扉に、何かも用がありますね。
実は、隣の車両と連結すると……


画像

(一連のデザイン)

隣のサンダーバードのデザインなんですね。


●サハ683−306
画像


付随車で、車販準備室や車いす対応設備、乗務員室などがあります。


●サハ682−11
画像


パンタグラフ付きの付随車で、サハ682−12と同じです。


●クモハ683−1506
画像


京都方の制御電動車で、増結編成との増結とを考慮したデザインになります。


画像

(開きます)

681系から続くデザインで、4000番代や287系に引き継がれていきます。
電動車ですので、運転台後方の屋根には、大きな通風器があります。
電動機の冷却用取り入れ口です。



■3輌増結セット
画像


増結セットも、吹田総合車両所 京都支所 (近キト)のV35編成になります。


●クハ682−506
画像


金沢方の制御車で、パンタグラフを搭載し、床下には変圧器と整流器を搭載してます。


●モハ682−1306
画像


付属編成の電動車です。


画像

(ここにも…)

ちょうどドアの場所に、エンブレムがありますね。


●クハ683−706
画像


京都方の制御車です。
見ての通り、パンタグラフはありません。


画像

(デザインが続きます)

車端には模様があります。
もちろん……


画像

(サンダーバードです)

サンダーバードのエンブレムです。
当たり前ですけど、「サンダーバード」は架空の鳥であり、「雷鳥」の英語名ではありません。




以上が今回入線した683系「サンダーバード」リニューアル車です!!




画像

(今後も動きが激しそう…)


当工場で、北陸方面の681系や683系が入線したのは、このT.O.重工が操業をはじめる前の2005年。
実は、北越急行の681系8000番代が最初でした。
その翌年2006年に、再生産の683系「サンダーバード」、引き続いて683系2000番代「しらさぎ」が入線します。
(683系しらさぎの入線報告記事はこちら)

その後、2009年に北越急行の683系8000番代が入線し、「はくたか」は2編成体制になります。
2011年に再生産の681系が入線するのですが、「はくたか」編成にするか迷ったものの、そのまま「サンダーバード」のままで入線しています。
(683系8000番代の入線報告記事はこちら)
(681系サンダーバード入線報告記事はこちら)

これで、683系と681系で運転される運用のほとんどが出来るようになったのですが、もうこの時点で先の動きが忍び寄ってきていました。



北陸新幹線(長野〜金沢)開業です!!



2020年の東京オリンピック開催が決定すると、福井までの開業の繰り上げも検討されるようになります。
ただ、この北陸新幹線が開業する区間は、681系と683系で運用される特急列車の運転区間にかぶります。


そして、2015年に北陸新幹線の長野〜金沢が開業。
当然のように大きく動きます。

新幹線へ格上げになったことで、在来線特急「はくたか」が廃止。
これまで、運用に入っていた681系と北越急行の681系と683系は運用を失います。
(その中で、特急「サンダーバード」と「しらさぎ」の富山乗り入れが廃止になりますが、新たに特急「能登かがり火」と「ダイナスター」が新設されます。)

そこで、北越急行の681系と683系はJR西日本へ譲渡され、「はくたか」の681系と共に、「しらさぎ」として運用を開始します。

そして、それまで「しらさぎ」として運用されていた683系2000番代は、直流専用車の289系として生まれ変わり、「こうのとり」「くろしお」として運用をはじめます。

既に、直流形式の289系となった編成のうち、特急「くろしお」となった車両は模型化され、既に当工場に入線。
これらを合わせると、71輌の大世帯になっています。
(289系くろしおの入線報告記事はこちら)


今後は、「しらさぎ」に転用された681系も製品化されることが決定されており、当工場でも予約中です。


更に、今後も動きはあるでしょう。
北陸新幹線は、既に金沢〜福井が着工。
福井〜敦賀の認可も下りており、今まで決まっていなかった敦賀以西のルートもほぼ決まりました。

おそらく、北陸新幹線が福井まで開業すると、北陸新幹線「つるぎ」が延長されることにより、特急「ダイナスター」は廃止。
サンダーバードも、運用編成数は減少し、もしかしたらこの時点で特急「しらさぎ」がなくなるかもしれません。

その先、敦賀まで開業すれば、交直流特急車両は不要になりますし、289系となり散っていくのでしょう。
特急「やくも」の後継が新製されないのも、681系・683系の転用を考えているからなのかもしれません。


そんな、動きの多いこれら車両ですが、過去の運用も含めて楽しんでいきたいと思います。






ご協力をお願いします♪
当工場ではブログランキングに参加しています。
もし、この記事が気に入りましたら下のボタンを1クリックして頂ければと思います。

 ○にほんブログ村
にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ

 ○Blog Rnking @With
人気ブログランキングへ

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(4件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
新規購入計画〜♪ (2017年2月 その1)
あっという間に2月です。 昨年後半から引き続き、ドタバタが続いています。 ...続きを見る
T.O. 重工の鉄道模型作製日誌
2017/02/01 17:42
やっぱり“色”が欲しい! (KATO 683系 リニューアル車 パンタ廻り色差し)
当工場では、近畿圏から北陸方面へ向かう特急車両の増備を行っています。 (北陸本線は、当工場では東海道本線につながる路線ですので、運用範囲です。) ...続きを見る
T.O. 重工の鉄道模型作製日誌
2017/02/05 18:01
なぜ、今まで無かったの? (683系増結セット用動力装置2)
当工場では、北陸方面の車両運用を行っており、先日683系リニューアル車が入線しています。 (683系リニューアル車の入線報告記事はこちら) ...続きを見る
T.O. 重工の鉄道模型作製日誌
2017/02/08 20:03
これで、再び北陸本線全線に… (KATO 521系2次車 入線)
当工場では、東海道本線の米原駅で接続する北陸本線(現:米原〜金沢)についても、運用を行っています。 これまで、当工場では国鉄の分割民営化以降、元国鉄急行型電車の475系と、473系などの機器を流用して製造された413系が、北陸地域の主力として活躍してきました。 ...続きを見る
T.O. 重工の鉄道模型作製日誌
2017/03/04 17:40

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文

ブログパーツ♪


ジオターゲティング

ブログランキング(ぜひっ!)

にほんブログ村 鉄道ブログへ にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
人気ブログランキングへ

おきてがみ

おきてがみ

リンク(個人鉄道模型関係)

リンク(個人その他)

  • まだまだがんばります! (KATO 683系 「サンダーバード」リニューアル車)入線 T.O. 重工の鉄道模型作製日誌/BIGLOBEウェブリブログ
    文字サイズ:       閉じる