T.O. 重工の鉄道模型作製日誌

アクセスカウンタ

zoom RSS コンテナ車は“箱買い(大人買い)”に限るっ!! (tomix コキ107形 増備型 入線)

<<   作成日時 : 2017/08/05 17:00   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

当工場では、東京を起点に東海道線を西に進むように車両増備を行っていますが、唯一の例外があります。



それは……



貨車です!!



特に、コンテナ車は北は北海道から西は鹿児島まで、全国各地を走り回っていることから、当工場でも貨車(貨物列車)だけは全国運用できるように、牽引する機関車の増備を続けています。

そのコンテナ車ですが、当工場でも20年以上前から、当時主力であったコキ50000形を中心に増備を進めています。



今回、現在JR貨物で製造が続けられているコンテナ車が入線することになりました。



画像

画像


tomix
8718 JR貨車 コキ107形(増備型・コンテナなし)



■購入店情報
今回の製品はこちらのお店で購入しました♪

(モデル トラン・ブルー)




JR貨物のコキ107形です。
老朽化したコキ50000形の後継形式として、2008年から増備が続いているコンテナ車です。

今回入線したコキ107形は、“増備型”と書いてあるとおり、1002番以降の車両を製品化したものです。



そして、見ての通り、当工場でお約束の“箱買い”です(笑)



これは、コキ107形がコキ50000形の後継形式として大量製造されていることから、今後の主力形式となることは明かです。
(既に、コキ104形に並ぶ製造両数に達しています。)

そのため、当工場でも数輌確保を行っています。
(最近のコンテナ車購入は、基本的にカートン買いになっていますね。)

2007年のコキ106形(グレー)以来、久しぶりのコンテナ車の箱買いになりますね。
(コキ106形の入線報告記事はこちら)



それでは、中身を見ていきましょう。



■パッケージ
画像


ごく普通のプラケースです。



■付属品
ユーザー取り付けのパーツがあります。


画像

(枠が欲しい)

赤いパーツが、最後尾の車両に取り付ける反射板で、黄色いパーツが手ブレーキのハンドルです。


画像

(取り付けが緩いときには…)

手すりにブレーキハンドルの取り付け穴と、下の方には反射板の取り付け穴があります。

なお、ブレーキハンドルですが、かなり穴の大きさがタイトなので、差し込むのが大変です。
無理に押し込もうとすると、手すりを破損する恐れがあります。
0.5mmのピンバイスで、一度穴をさらった方が差し込みやすいと思います。


画像

(別のパーツを探そう)

手ブレーキのハンドルと反射板を取り付けてみました。
反射板は、実際には円形に切り出したアルミの板に、赤い再帰性反射材を貼り付けただけのものです。

しかし、付属のパーツは赤のプラパーツで、厚みもあります。
ほかのパーツを探してもいいかもしれません。



■車両

●コキ107−1050
画像


コキ107形は、上でも書いていますが、コキ50000形の後継形式として、2008年から量産が始まっています。
それまで製造されてきた、コキ104形やコキ106形と同じコキ100系列ですので、共通点が多い形式ですが、異なる箇所もあります。

そこで、コキ106形と並べて比較しましょう。


画像

(どちらもグレー)

当工場で在籍してる、tomixのコキ106形(グレー)と並んでもらいました。
手前が今回入線のコキ107形で、奥がコキ106形です。


まぁ、目立つのはここでしょう。


画像

(表記が減りました)

目立つのは、これまで側梁に表記されていた“JRF”と“突放禁止”の表記が省略されたことです。
ここに、“JRF”の表記を入れても、さほど宣伝にならないと判断したのでしょう。
それと、“突放禁止”も最近の入れ替えで“突放入換”するところはないでしょうからね。

あと、よく見ると側梁の形状が多少ですが変わっています。
のっぺりとした印象を受けますね。


画像

(一番目立つか?)

そして、一番目立つのが手ブレーキの位置でしょうか?
これまでのコキ100系列は、側梁に手ブレーキのハンドルがありました。

コキ107形では、コキ50000形と同様に車端のデッキ手すりにハンドルが取り付けられています。
入れ替えの利便性を考えたのでしょう。


画像

(見れば見るほど…)

コンテナ車は、中梁省略貨車で、しかも積載するのがコンテナ限定のため、上板も省略されていますので、床下のブレーキ関係の配管が丸見えです。

よく見ると、手ブレーキの位置が変わったこともあり、配管やエアタンクの位置が変わっていることが判ります。
そして、横梁や側梁の補強などにも違いが見られますね。


画像

(実は違います)

これまでのコキ100系列は、台車がコキ100形から105形までは、TR223形に外観が似ているFT1形を履いており、コキ106形は軸箱支持がシェブロン式のFT2形を履いていました。

このコキ107形では、コキ200形で採用したFT3形を改良したFT3Aを履いています。
ですので、台車にも違いが見られます。




以上が今回入線したコキ107形(増備型)です!!




画像

(現在駆逐中)

国鉄で主力だったコキ50000形と並んでもらいました。

コキ50000形は、1971年から製造が開始されたコンテナ車です。
既に、制限速度100km/hのコキ10000形の増備が進んでいたのですが、コキ10000形は高速運転のためにCLEブレーキを採用したため、製造コストが掛かる上、牽引する機関車も制限されることになりました。
そこで、CLEブレーキから電磁弁制御を省略したCLブレーキを採用することで、コストダウンと広範囲での運用が可能となり、国鉄の主力コンテナ貨車となりました。
(そのため、コキ10000形より5km/h遅い、95km/hが制限速度になります。)

国鉄末期までに、3000輌以上製造されており、JR貨物に引き継がれています。

その後、高速対応のため、ブレーキの改造を行い、車体が緑になったコキ50000形250000番代や、CLEブレーキを取り付けて、コキ100系列と同様に110km/h運用も可能にした車体が黄色のコキ50000形350000番代も登場しています。

しかし、これらは今回入線のコキ107形の増備により、既に姿を消しています。
そして、コキ50000形自体も、2017年度にはコキ107形に全車置き換えられる見込みです。



画像

(収納場所確保!)

今回入線したコキ107形は、合計で18輌にもなります。
もちろん、プラケースのままでは、置き場所も困りますし、運搬にも支障が出ます。
(段ボールに入る輌ですから…)

これまで同様に、CASCOさんのケースに入ってもらうことにしました。
そして、コンテナもコンテナ車同様に箱買いした、19D形コンテナを12輌に積載。

とりあえず、貨物列車の体裁にする事が出来ました。

今後、ほかのコキ100系列と同様、走り回ってもらうことになります。







ご協力をお願いします♪
当工場ではブログランキングに参加しています。
もし、この記事が気に入りましたら下のボタンを1クリックして頂ければと思います。

 ○にほんブログ村
にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ

 ○Blog Rnking @With
人気ブログランキングへ

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
新規購入計画〜♪ (2017年8月 その2)
梅雨が抜けたかと思ったら、季節外れの台風の日本縦断…… そして、猛暑の中、当工場も夏休みに突入です。 ...続きを見る
T.O. 重工の鉄道模型作製日誌
2017/08/15 17:07

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文

ブログパーツ♪


ジオターゲティング

ブログランキング(ぜひっ!)

にほんブログ村 鉄道ブログへ にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
人気ブログランキングへ

おきてがみ

おきてがみ

リンク(個人鉄道模型関係)

リンク(個人その他)

  • コンテナ車は“箱買い(大人買い)”に限るっ!! (tomix コキ107形 増備型 入線) T.O. 重工の鉄道模型作製日誌/BIGLOBEウェブリブログ
    文字サイズ:       閉じる