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zoom RSS 基本は混結です♪ (tomix キハ23形・キハ53形・キハ45形 首都圏色 入線)

<<   作成日時 : 2017/08/09 17:00   >>

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当工場では、キハ40系列やキハ58系列の製造を行っていますが、実は気動車の増備を本格的にはじめたのは、つい最近のことです。

きっかけは、2008年の山陰方面の調査旅行で、本格的に気動車の車輌製造を開始したのは、2010年のtomixキハ47形発売後のことです。

当初は、JR西日本のリニューアル車で、現行の車両が中心だったのですが、最近では分割民営化前後の車輌製造に向かいつつあります。

そのため、車両の増備も進めています。



今回分割民営化前後の運用に必要な車両を入線させることにしました



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tomix
98032 国鉄 キハ45形 ディーゼルカー(首都圏色)セット
9413 国鉄ディーゼルカー キハ23形(首都圏色)(M)
9414 国鉄ディーゼルカー キハ23形(首都圏色)(T)
9415 国鉄ディーゼルカー キハ53形(首都圏色)(M)



■購入店情報
今回の製品はこちらのお店で購入しました♪

(モデル トラン・ブルー)




キハ45系気動車です。
1960年代には、国鉄はキハ20系列とキハ35系列の製造を行っていました。
しかし、一般形のキハ20系列ではドア幅が狭く、朝夕のラッシュでは乗降に難がある一方、キハ35系列は関西本線の通勤用として設計されたため、座席数が少なく、日中のサービスに難がありました。
そこで、その中間的位置で開発されたのが、このキハ45系列になります。

各地の需要に合わせて配置されたため、北海道から東北、四国、九州まで全国で走り回りました。
一方で、需要に合わせた結果、製造車両数は179輌とほかの気動車に比べて少なめです。

国鉄時代に事故廃車になった車両を除いて、全車がJRに引き継がれ、1990年代まで全国で活躍しています。



■パッケージ
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キハ45形2輌セットですので、紙ケース。
キハ23形とキハ53形は単品ですので、プラケースになります。

tomixでは標準的なパッケージですね。


■付属品
ユーザー取り付けのパーツがあります。

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(誤植もありますが…)

車番インレタが付属します。
キハ45形のインレタは、「車体番号(キハ23)」と、思いっきり誤植がありますが、実害はないので問題ないでしょう。
あと、キハ23形のインレタは、一部でインレタが崩れたものも入っていましたが、こちらも問題ない範囲です。


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(こちらも標準)

正面の種別表示、タイフォンカバー、排障器、貫通幌、JR防護無線アンテナが付属します。



■車両

●キハ45形
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キハ45形です。
キハ45系列では最大グループになります。


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(視界良好)

当時の近郊形電車では既に採用されていた、パノラミックウィンドウが一般形気動車で初めて採用されました。
そして、衝突事故対策として高運転台となり、スカートを取り付けています。
同時期に製造されていた、キハ58系列でも採用されています。

ただ、ワイドボディーにはなっていません。


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(選択できます)

タイフォンカバーがユーザー取り付けなので、シャッター形かスリット形か選択できます。


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(両開きです)

上でも書いているとおり、キハ20系列とキハ35系列の中間的な設備となったため、両開きの扉が2箇所設置され、扉周辺部がロングシート、それ以外がボックスシートの配置になっています。
キハ40系列のキハ47形が、この設備を継承することになります。

トイレは全車に設置されました。
キハ47形のように、トイレ設備がない車輛はありません。

もちろん、この時期の車輛ですので、クーラーなんて装備していません!


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(こちらも初めて)

よく見ると、窓はユニット窓になっています。
一般形気動車では初採用になります。

足回りを見ると、エンジンがDMH17Hで台車はDT22です。
当時標準の足回りです。

当然、キハ45形は1エンジン車です。



●キハ23形
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キハ23形は、キハ45形を両運転台にした形式です。
単行での運用が可能です。


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(手すりがあります)

両開きの扉の左側をよく見ると、ドア横に手すりがあります。
地方の低いホームを考慮したのでしょう。


●キハ53形
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キハ53形は、勾配路線に対応するため、キハ23形の2エンジン搭載タイプになります。
ですので、キハ23形とそっくりです。

ただ、1箇所だけ大きく異なる箇所があります。


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(床下にスペースがなくて…)

キハ53形の場合、床下にエンジンを2基搭載した関係で、キハ23形では床下にあったトイレ用の水タンクを、トイレの向かい側に床に置くことにしました。
そのため、キハ53形ではトイレの向かい側の窓がありません。
(もちろん、定員も少なくなります。)

どうして、キハ58形やキハ40形のように、屋根上に水タンクを設置しなかったのでしょうね?




以上が今回入線した首都圏色のキハ45系列になります



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(完成品が先行)

キハ45系列の入線を検討するのにあたり、当初は中国地方のローカル線運用を中心に考えていました。
tomixがキハ45系列の発売を発表したのですが、最初は一般色でした。

分割民営化前後では、一般形気動車は首都圏色でしたので、塗装変更前提の入線となります。
そこで、一般色のキハ45形の入線は見送りました。

その後、九州色とJR四国色が製品化。
当工場に入線しています。
(キハ45形九州色の入線報告記事はこちら)
(キハ45形JR四国色の入線報告記事はこちら)

今回は首都圏色ですので、改造種車ではなく、分割民営化前後の運用に入ってもらおうかと思っています。
ただ、キハ45形単独での運用というイメージは私にはありません。
そこで、キハ58系列やキハ40系列との混結で楽しみたいと思っています。

分割民営化前後は、各地で塗装の変更も相次いでいた時期ですので、ほかのカラフルな気動車との混結も面白そうです。


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(改造予定はありません)

上で書いているとおり、分割民営化前後の一般形気動車は首都圏色が標準でした。
そのため、先行して入線した一般色のキハ23形やキハ53形は、塗装変更前提の改造種車です。

既にキハ53形1輌が、いわゆる小浜線色に塗装変更されています。
(キハ53形小浜線色の完成報告記事はこちら)

今後も九州や、中国地方向けの車輌製造を予定しています。

一方で今回入線の首都圏色は、キハ45形同様に運用に入ってもらう予定です。



これらキハ45系列は、分割民営化後も引き続き各路線で活躍することになりますが、すぐに姿を消していきます。
車両の老朽化もありますが、ドアが中央寄りでワンマン運転に向いていないこと、DMH17でエンジンが非力であること、冷房改造がされなかったことなどが挙げられます。
(ドアの位置であればキハ47形と変わらないのですけどね。)

2エンジンのキハ53形も、ワンマン運転に向かないことと、勾配路線は両開きドアが必要なほど輸送需要がなかったことから、キハ52形よりも先に姿を消すことになります。
(最後の運用になったのは、JR西日本のキハ23形のようです。)


当工場でも、当時の仲間もいますので、一緒になって走ってもらうことにします。






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