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zoom RSS “足並み”を揃えましょう (KATO 251系 車端部床下機器追加)

<<   作成日時 : 2017/10/07 17:00   >>

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当工場では、2017年8月にKATO 251系 新塗装が入線しています。
(KATO251系新塗装 入線報告記事はこちら)


実は、これに遡ること20年以上前に、251系が当工場には入線していました。



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(1990年代入線です)

当工場には1990年代の初めに、251系が入線しています。
KATOの初版ロットになります。
25年近く前の製品ですが、つい先日発売になった新塗装とは、車体そのものは全く同じで、KATOの製品のディテールの高さがよく分かります。

現行の新塗装と、25年前の初版ロットで異なるところは、車体の塗装はもちろんですが、ライトや室内灯のLED化と車端部床下機器の追加が大きなポイントとなります。

今回は、初版ロットの251系に、車端部床下機器の取り付けを行います。



■カプラー交換も必要?

まずは、現行品と初版ロットの違いを確認しましょう。


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(当時は最新のカプラーでした)

初版ロットの251系には、自動連結器を模したKATOカプラーNが装備されています。
「電車なのに何で密連形じゃないの?」と思われる方もいるかもしれません。
この251系初版ロットが発売になったときには、KATOではこの「KATOカプラーN」が最新のカプラーだったのです。
現在のKATOカプラー密連形が登場するのはずっと先のことです。

実は、KATOカプラーNが登場するちょっと前には、現在のGM完成品で採用されている「ドローバー」方式の連結器もありました。
ごく初期の伊豆急行2100形「リゾート21」や、211系で採用されていましたね。
(現在も使っている人はいるのでしょうか?)

すぐ、このKATOカプラーNが登場して、置き換わっています。


このカプラー部分に車端部床下機器を取り付けることになります。


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(便利な組み替え品が…)

KATOのAssyとして販売されている、251系車端部床下機器のパーツです。
AssyはT車用とM車用で、それぞれ10個入りが販売されていますが、M車用は251系1編成だけなら1個で充分です。
いつも利用しているお店で、T車用9個とM車用1個に組み替えたパーツが売っていましたので、購入する事にしました。
まぁ、これでも251系10輌に組み込むと、T車用が1個余るのですけどね。

それでは、パーツも用意できましたので、取り付けと参りましょう。


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(どうにも止まらない)

最初は、車体から台車を取り外して作業を進めようと思います。
ただ、最初から問題が発生しました。


取り付けできません!!


床下パーツが、うまくはまりません。
それもそのはず、初版ロットのカプラーは「KATOカプラーN」です。
でも、現行の製品はKATOカプラー密連形です。

うまく合うはずがありません。

そこで、先にカプラーを交換します。


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(差し替えるだけ)

いわゆる、KATOカプラーN Bタイプですので、カプラーを差し替えるだけです。
簡単ですね。

引き続いて、床下機器を取り付けます。


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(こちらも簡単)

ただはめ込むだけ作業は終了。
簡単ですね。


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(これで、作業完了)

車体に台車を戻しました。
これで、現行品と外見は同じ仕様になります。


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(カプラーは全交換)

ちなみに、カプラーを交換したことで、従来のカプラーとの互換性が無くなります。
従って、編成の全てのカプラーの交換が必要になります。

実は、似たようなことが、つい先日ほかの形式でも行われています。
キハ85形の車端部床下機器の設置です。
(キハ85形の作業報告記事はこちら)

当工場のキハ85形は、この251系と同様に25年以上前に当工場に入線しています。
従って、カプラーもこの251系に取り付けられていたKATOカプラーNです。

キハ85形は気動車で、自動連結器で問題なかったのですが、2017年にリニューアル発売した際に、この251系同様に車端部床下機器が追加されました。
このときも、従来のKATOカプラーNでは車端部床下機器は取り付けることが出来ず、KATOカプラーNJPに交換する必要がありました。
まぁ、キハ85形の場合は、それ以前に名鉄キハ8500形の入線に際して、カプラーの交換を行っていたので同時交換はなかったのですけどね。


このように、Assyパーツを使えば、従来製品も現行製品並みに仕様を揃えることができる場合があります。
これまで、長年付き合ってきた愛着ある車両を、更に長く付き合うためにも、ちょっとした作業を行ってみてはいかがでしょうか?
(再生産があるからって、中古に出すのはもったいないですよ!)



(おまけ)
今回の作業で、余ったパーツがあります。

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(いろいろ使えそうです)

このパーツは、国鉄時代から分割民営化直後まで使われていた、ごく一般的な循環式処理装置です。
従って、ほかの形式でもいろいろ使えそうです。

タンクの反対側には、洗面台の排水口がありますが、これを削れば近郊車両にも使えそうです。

実は、このパーツはちょっと多めに購入しています。
今後、他形式への取り付けを考えてもいいかもしれませんね。







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