やっぱり併結を考えると (KATO 221系リニューアル車 JR京都線・JR神戸線 カプラー交換)

ご注意!
当工場は長期休業中です。
日報(記事)は不定期更新です。


夏休みですね。

時間がありますので、車両の整備を行うのには丁度いいですね♪
特に、ただ今実家に帰省しています。

車輌製造に必要な工具類や、整備に必要なパーツ類は全てありますので、この機会を使って整備しましょう!
前回の報告では、最近入線したtomixのEF81形の色差し作業を行っています。
(前回の作業報告記事はこちら)



今回は……


PIC_5888.JPG
(互換性を取るのか、外観を取るのか?)




■運用のバリエーションを考えると…

今回整備するのは……


PIC_5879.JPG

先日入線したKATOの221系リニューアル車(JR京都線・JR神戸線)です。
(入線報告記事はこちら)

入線当初は新快速運用に入っていた221系ですが、223系の登場と共に次第に新快速運用から離れ、現在は主に快速運用に入っています。
また、製造から30年を経過していることからリニューアル工事が進められ、最近完了しています。

そして、今後は225系に後背を譲り、奈良の201系置き換えのため転出の予定です。


そんな221系ですが……


PIC_5880.JPG
PIC_5881.JPG
(最近のKATOさんです)

221系リニューアル車(JR大和路線)でも同じですが、カプラーはKATOで最新のフック内蔵型KATOカプラーになっています。
付属の電気連結器パーツを取り付けることで、実車同様の雰囲気になります。

ただ、221系リニューアル車(JR大和路線)やJR四国2000系では、連結の際に支障となるためパーツの取り付けはしないように説明書に記載されていたり、パーツそのものが付属しなかったりしたのですが、このセットではその記載が消えています。


まぁ、外観のよいカプラーなのですがちょっと困ることがあります。


従来のフック形KATOカプラーと連結が出来ません!!


この車両を購入した人のほとんどが、223系6000番台やリニューアル工事前の221系との併結を考えたのではないでしょうか?
当工場では223系6000番台は在籍していませんが2000番台を使って併結運用を考えていましたし、車歴が実車に近い初期ロットの221系との併結を考えていました。

しかし、これらの車輌は従来のフック形KATOカプラーを装備しています。
そのため、これら車輌の併結はそのままでは出来ません。

まぁ、動力ユニットの特性の違いからあえてカプラーを変えて併結できないようにしたのかもしれません。
(以前も書いたかもしれませんが、全く何も考えずにカプラーを設定した可能性もありますが。)



そこで、カプラーを交換します。



PIC_5882.JPG
(Assyを用意)

221系リニューアル車(JR大和路線)の時と同様にAssyを用意します。
(221系リニューアル車JR大和路線の小改造の報告記事はこちら)

そして、カプラーを交換するだけです。


PIC_5883.JPG
(交換するだけ)

黒いスライドパーツを外すと、簡単にカプラーが取り外せます。
あとは逆の要領で新しいパーツを取り付けるだけです。


PIC_5884.JPG
PIC_5885.JPG
PIC_5886.JPG
(交換完了です)

カプラーの交換が完了しました。
これで、223系やリニューアル前の221系との併結運用が出来ます。


PIC_5887.JPG
PIC_5888.JPG
(併結しなければ)

併結を想定していない先頭車はカプラーをそのままにしています。
こちらの方が外観の出来がよいですからね。

そう考えると、フック形KATOカプラーをフック内蔵型KATOカプラーに交換した方がよいのは明かです。
(フックの耐久性も考慮すれば…)

ただ、先頭部分のカプラーを交換するとしてもかなりの数になります。
一方のKATOも、全てフック内蔵型に変えることはなく、今でもフック形のKATOカプラーを使っています。

そのため、当工場でも当面は両方のカプラーの共存を考えていくことになりそうです。

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