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zoom RSS 増税前最後の入線は当工場では珍しい……?! (tomix EF65 2000 JR貨物更新車入線)

<<   作成日時 : 2014/03/29 17:32   >>

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いよいよ3月もう終盤!!
だいぶ春らしくなり、東京もこの暖かさで桜もだいぶ開いたでしょう!

昨日は、地元の駅で半年ぶりにツバメも帰ってきていましたし……



そんな週末ですが……



当工場で3月最後の車両が入線してきました!!




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tomix
9153 JR EF652000形 電気機関車 (JR貨物更新車)



■購入店情報
今回の製品はこちらのお店で購入しました♪

(モデル トラン・ブルー)



EF65形は国鉄を代表する、直流電機機関車です。
詳しいことは割愛しますが、元々2000番台は新製車輌にはない番台です。

これは、国土交通省の省令によって、時速100km/hを越えて走行する車両は“運転状況記録装置”の設置が義務づけされました。
その際に、旅客会社とJR貨物所有するEF65形1000番台で差異が生じるため、JR貨物が車番に+1000して誕生したのが1000番台です。
なお、EF65形には0番台や500番台もいましたが、既に廃車や運用離脱によってその番台の改番はなかったようです。

今回、当工場に入線したEF65形はその2000番台にあたります。


それでは、内容を見ていきます。



■パッケージ
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(特に何も…)

普通のプラケースに入っています。
何も言うことはありませんね(^^ゞ


■付属品
一杯あります。


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(会社は選べません)

車番は選択式です。
赤(常用減圧促進改造)は2075と2096、青(常用減圧促進未改造)は2050と2093です。

会社銘板は“川崎重工+富士電機”と“東洋電機+川崎重工”、“東洋電機+汽車会社”の3種類が収録されていますが、実は真ん中の“東洋電機+川崎重工”しか使いません(^^ゞ


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(普通は接着不要です)

今回当工場は、過去に入線した車両も考慮して2050にしています。
ナンバープレートの取り付けは、よく切れるデザインナイフでナンバーを切り出してはめ込むだけです。
(当工場では押し込む際に、爪楊枝の反対側で優しく押し込みます。)

接着剤は基本的に不要で、説明書には必要な際には少量の“ゴム系接着剤”などで接着するとあります。
当工場では、取り付けで接着剤が必要な場合、車体の裏側から少量の“流し込みタイプの接着剤”を使って接着しています。


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(これくらいは簡単でしょう〜)

屋根上機器の一部と手すりはユーザー取り付けになっています。
一部は上級者向けでピンバイスによる穴開けが必要ですけど、それくらいは誰でも出来る作業だと思いますので取り付けましょう。


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(治具があるから簡単♪)

上級者向けのJR防護無線アンテナとGPS受信装置はピンバイスで穴を開ける必要がありますが、治具がありますので難しいことはありません。
注意するといえば、信号炎管とホイッスルを取り付ける前に行うことと、JR防護無線アンテナとGPS受信装置では取り付け穴の径が違うところでしょうか?


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(これで無線が通じます)

まぁ、JR貨物の所有車両ですのでJR防護無線アンテナくらいは取り付けないとね♪

次に信号炎管とホイッスルを取り付けます。


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(屋根上完了)

屋根上の機器の取り付けは完了です。
残るは正面の手すりだけですね。


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(こちらも簡単♪)

手すりも差し込むだけですので簡単ですね♪


これで、ユーザー取り付けのパーツはすべて取り付けました。
あと、ユーザー取り付けパーツとしてはTNカプラーがありますが、当工場の貨車の運用はすべてアーノルドカプラーですので、交換は行っていません。



■車輌

●EF65 2050
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EF65 2050は現在、新鶴見に配置されている機関車です。
見ての通り、新製当時は国鉄直流機の標準塗装でしたが、JR化後に更新工事を受けて現在の更新塗装になっています。


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(青ナンバーです)

JR貨物のEF65形にはいろいろな色のナンバーがあります。
現在、2000番台ではこの2050のような青と、赤に分かれています。

赤は上でも書いていますが、貨物列車の制動距離を短縮させるためブレーキ装置の改造(常用減圧促進改造)を行った車両で、列車状況記録装置を装備している車両です。
今回の2050の青は、列車状況記録装置は装備していますが、常用減圧促進改造を受けていない車両が該当します。

残る1000番台も順次改造されますが、新型機関車の増備によってはこの色になる前に廃車になるかもしれません。


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(文字は綺麗です)

どちらかというと、KATOやマイクロエースと比べ印刷が苦手なイメージがするtomixですが、車体下部の保安装置表示や車体側面中央のJR標記は綺麗ですね。
ただ、正面と側面の取り合い周辺の塗り分けはやっぱり滲んでいますけどね(^^ゞ


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(やはり、取り付けないと!)

屋根はライトグレーですね。
そして、信号炎管などの屋根上機器はユーザー取り付けです。
これらを取り付けないと見栄えがしませんので、やっぱり取り付けは必要ですね。
(これくらいの取り付けが出来ないと、“鉄道模型”を趣味としてやっていけないと思うのですけどね…)



以上が今回入線したEF65 2000 (JR貨物更新車)です!


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(実は3輌しかいない…)

当工場のEF65形軍団です。
見ての通り、“軍団”とはいっても3輌しかいません。

そもそも、当工場には機関車が今回の入線でも22輌しかいないのです!!
(当工場の在籍総数の1%に相当します)

理由は簡単で、これまで客車での旅客運用を中断していたことと、貨物運用だけなので用途を絞って入線させていたため必然的に両数が少ないことが挙げられます。
まぁ、現在客車による旅客運用再開の準備(12系客車1000番台のことですね)を行っていますが、牽引する機関車はDD51形ですので追加増備の必要もありませんから、今後も劇的に機関車が増えることもないでしょう。


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(青が違います)

左の赤ナンバーは2007年に当工場に入線した、EF65形1000番台(JR貨物更新車)です。
(EF65形1000番台JR貨物更新車入線報告記事はこちら)
見ての通り、以前の製品は方から上が明るい青の“一次更新車”となっています。
今回、あまり機関車の入線を行っていない当工場で、久しぶりの入線を行ったのもこれが一番の原因です。

まぁ、左の1096も今は右と同じ“二次更新車”と同じ塗装になり、2096へ改番されていますけどね……


さて、直流機の方ですが、実際にはこのEF65形の3輌の他に、EF64形4輌、EF66形3輌、EF200形2輌、EF210形2輌、EH200形1輌とそれなりな数量は確保しています。
そのため、当面直流機に入線はないかと思います。

ただ、今後も機関車入線は予定されており、次はJR貨物に売却されたEF510形500番台が入線する予定です。

そう考えると、対応する貨車の入線も行わなければいけないのかもしれませんが……(^^ゞ






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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんわ

>>そして、信号炎管などの屋根上機器はユーザー取り付けです。
これらを取り付けないと見栄えがしませんので、やっぱり取り付けは必要ですね。
(これくらいの取り付けが出来ないと、“鉄道模型”を趣味としてやっていけないと思うのですけどね…)

本当は全くその通りなんですが
こういう正論を言うと
どこかの巨大掲示板あたりでで欠席裁判を勝手に開く××がいましてね…
『そんなのはメーカーが出荷前に取り付けて当たり前だ』
『こういうメーカーは××だ』
『メーカーの肩持つ奴は××』等という
(××は罵詈雑言レベルの言葉が入りますので自主規制)

それだれ
『量の増加は質の低下』という現実なんですよね

当方も
鉄道趣味全体で
一般常識にかけ離れている事や間違っていることを『間違っているから直せ』と
自分のブログやよそ様のコメで言うと

必ず
『別に良いじゃねーか』と無駄に絡んでくる××が見受けられます

この前も
『ウソ電セイジークリームはありえない』って言ったら
『別にいいじゃん』とか簡単に言う××がいたので
『ウソ電喜んでどーするの?』ってやったら
無残にも逆ギレ

その××は『俄レベル』全開があっさりと見て取れたんですよね…

多分
工場長氏も鉄道趣味が『似非メジャー化』する前から
やっていると思われるので
今の鉄道趣味が『真に一般ウケしている』とは思われてないでしょう
南栗橋車両管理区荒川支所
URL
2014/03/29 18:38
to 南栗橋車両管理区荒川支所さん
コメントありがとうございます。

まぁ、“趣味”なのですから個人の自由なんですけどね……
「鉄道模型」というジャンルは「鉄道」でもあり「模型」でもあります。
確かに、“完成品”と謳っている以上、出来るだけ完成した状態で出荷するのが理想ですけど、その分コストが上がるのは当たり前で……
その辺バランスを見ながら、メーカーはやっているのですけどね。

特に、鉄道模型は「模型」というジャンルでありながら「ラジコン」と同じで駆動させる部分があり、ユーザ自身でのメンテナンスが必須となります。
それを考慮してもある程度の工具や工作技術が必要であると私は思っているのですけどね。
ディスプレイモデルとして購入するなら、必要ないのかもしれませんけど、逆に“飾る”なら取り付けくらいはした方がいいと思うのですけどね。

まぁ、パーツを取り付けない理由としては「腕がない」「工具がない」はまだ判りますが、「暇が無い」「中古に出すことを考慮して」はちょっと考えちゃうのですよね。
(購入時に中古に出すことを考慮するのはちょっとね…)

ちなみに、私がこの鉄道模型に手を出したのはつくばで科学博覧会があった頃からですね(笑)
知佳@工場長
2014/03/30 16:31

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