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zoom RSS 九州といえばこの色! (tomix キハ58系 快速シーサイドライナー・九州色セット 入線)

<<   作成日時 : 2015/01/31 17:21   >>

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10日間ほど臨時休業をしましたが、本日から操業を開始します。



当工場ではJR九州管内への運用拡大に伴い、九州地区の気動車の製造を行っています。
当初の計画では、JR西日本と同様に現行形式のキハ40系列をメインに製造を検討していましたが、改造種車の枯渇により計画を変更。
2014年に再生産となったキハ58系列をベースに製造を開始しています。
(ちゃんとキハ40系列もいますけどね)

そうなると、一番運用の範囲が広いのは当たり前ですけど“九州色”です。

しかしまぁ、九州色は塗装も簡単ですし、過去に完成品で製品化した実績もあることから再び発売もあり得ると判断し、ほかの塗装を中心に製造を行ってきました。



そうしたら………



本当に再び完成品が出てきました(^^ゞ



そこでっ!!




画像


tomix
98939 JRキハ58系ディーゼルカー (快速シーサイドライナー・九州色) セット 限定品
98002 JRキハ58系ディーゼルカー (九州色) 増結セット



■購入店情報
今回の製品はこちらのお店で購入しました♪

(モデル トラン・ブルー)




九州色のキハ58系列です。
実質、現行仕様での再生産になるのですが、ただそれだけでは購入者も増えないと判断したのでしょう。
昨年発売したキロ28形ユニット窓車を利用して、キハ28形5200番台を組み込み、「快速シーサイドライナー」と銘打って限定発売としたようです。

当工場では、元々このキハ28形5200番台製造のためにキロ28形も改造種車として用意していましたが、完成品が発売されるとのことですので、九州色はキハ28形5200番台と共に完成品で入線させることとしました。


それでは、さっそく中身を見ていきましょう



■パッケージ
画像

(片方は限定品だから…)

3輌の快速シーサイドライナーセットは限定品ということもあり、ブックケースになっています。
限定品らしく、ヘッドマークの入ったキハ58形が先頭です。

増結セットの方は、通常の2輌の紙ケースですね。


なので、ブック形ケースを開けると……


画像

(下に余裕が…)

開けると6輌ケースに3輌がしまわれています。
まだ余裕がありますので……


画像

(これで効率よく♪)

2セットをひとつのケースに仕舞うことが出来ました。
既に、当工場では収容スペースが枯渇していますので、このように効率化していきたいと思います。



■付属品

付属品は一杯あります♪


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(これまで通り)

JR防護無線アンテナ、貫通幌、排障器がユーザー取り付けです。
快速シーサイドライナーはJRになってからの列車ですので、アンテナは取り付けましょう。
なお、増結セットでも排障器は2個入っています。
予備に取っておきましょう。
(キハ65形は台車枠に一体となっています)


画像

(快速はないの?)

種別表示パーツです。
「快速なのだから“快速”はないの?」と思います。
しかし、ネットなどの写真を見るとどうやらシーサイドライナー運転時は“白幕”だったようです。


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(今回限定品ですので)

限定品のセットには「シーサイドライナー」のヘッドマークが付属します。
セットのパッケージ通りですね。


画像

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(選択できます)

車番も選択式です。
当たり前ですけど、限定品とほかのセットでは内容が異なります。
(キハ28形5200番台がありますからね)



■車輌

車両の詳細ですが、基本的に大きな変更はありませんのでざっと見ていきます。


●快速シーサイドライナー・九州色セット
画像



●キハ58形400番台 (動力車)
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DMH17Hエンジンを2基搭載する車両です。
屋根の水タンクが特徴ですね。


画像

(スカートはありません)

メーカーのHPでアナウンスがありましたが、キハ58形のスカートは増結セットのみの装備になります。
(なぜか、発売後にこの記事は削除されています)

必要ならPZ6256を買え!と言うことなんでしょう。


ちょっと気になるのは、青の帯ですね。
正面のヘッドライトと作業灯部分が目立ちますね。

それと、昨年の再生産では気にしなかったのですが、運転席横の窓上にパーティングラインが見えます。
おそらく車体が白いので目立つのでしょう。

遠目で見れば気になるほどではありません。


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(角型ではありません)

屋根のベンチレータですが、九州特有の角型ではありません。
また、末期ではベンチレーター撤去車もいましたが、セットが快速シーサイドライナーですので撤去しなかったのでしょう。


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(JRが目立ちます)

セットの関係上、JR九州の赤いJRマークが印刷済みで入っています。
国鉄時代の再現なら、消さなければいけませんね…


●キハ28形5200番台
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おそらく、このセットを購入した人のほとんどがこの車輌を目当てに購入したのだと思います。
キハ28形5200番台は見ての通り、元はグリーン車のキロ28形です。

国鉄末期になると急行列車が消えていくのですが、そうなると急行型のグリーン車は余剰となっていきます。
そこで、グリーン車の活用が考えられるわけです。

電車の場合、グリーン車の一部が近郊形の113系に編入されたり、先頭車に改造されたりしました。
(当工場に在籍するサロ110-401やクハ455-600がそうですね)
キロ28形の場合は、ちょっとシートに手をかけるだけで“キハ”に格下げとなりました。

ちなみに同様の改造で5000番台もいました。
違いは元の車輌の発電機の違いで、5000番台は4DQで5200番台が4VKの違いだったそうです。
(のちに5000番台は5200番台に改造されます)

その多くは四国にいたのですが、九州でも5221〜23の3輌が小倉工場で改造されて活躍していました。

外観的には、キロからグリーンマークが消されて、車番が変更になっただけです(^^ゞ


画像

(ユニット窓です)

種車になったキロ28形の多くは、窓から侵入する雨水による腐食防止のため、一段下降窓からユニット窓に変更した車両が多かったようです。


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(当工場では2両目)

奥のキハ28形5200番台は、当工場で製造した車両です。
これで、当工場では2輌の5200番台が在籍することとなりました。


●キハ28形2300番台
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こちらはDMH17Hを1基搭載する車両で、4VK発電装置を搭載しています。


●九州色 増結セット
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●キハ58形400番台
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こちらは増結セットですので動力無しです。
その一方でスカートを装備していますね。


●キハ65形
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こちらはDMH17Hではなく、大出力のDML30HSエンジンを1基搭載しています。
そしてキハ28形同様に4VK発電装置を搭載、キハ28形と入れ換えることで編成の出力アップにつながりました。




以上が今回入線したキハ58系快速シーサイドライナー・九州色セットです



画像

(これで揃いました♪)

当工場の九州キハ58系列軍団です。
九州色が入線したことで、イベント車ジョイフルトレインを除けばおおよその車輌が揃ったことになります。
特に九州色は一番運用範囲が広かったので、いろいろ動けますね♪


画像

(新旧揃った?)

快速シーサイドライナーセットということで、昨年末に発売になったキハ66形や当工場のキハ58形と並べてみました。
どうも快速「シーサイドライナー」というと青いイメージなのですが、最初はこの九州色だったようです。

その後、濃紺色の塗装に変更となり、その後この青い塗装になっています。

ちなみに、現行のキハ200形がいませんが、当工場では予算の都合でシーサイドライナー塗装のキハ200形は入線できていません(^^ゞ


画像

(こんなにいます)

当工場の九州色軍団!
左の423系が九州への運用拡大へのきっかけとなっています。
(山陽本線全線運用のためという理由でした)

その後、特徴的な電車が増えていきます。

今回のキハ28形5200番台同様に余剰となったサロ165(455)形から改造となったクハ455形600番台や、車体中央に両開きドアを追加して近郊形改造を行った717系900番台とか……

そして、ようやく気動車への製造が始まります。
少数ながらキハ47形とキハ40形も製造。
しかし、種車の不足から今回のキハ58形へ主軸を替えていきます。

でも、九州色もここまで揃えば充分でしょう。


とりあえず、キハ58系列に関しては九州の普通・急行運用はほぼ賄えるようになりました。
なので、今後キハ58系列はほかの地域の製造がメインになると思います。

現在、当工場では123系の製造を行っていますので、まずはそちらメインで行きたいと思います。





●おまけ

当工場では、この九州色の入線前に1輌だけ九州色がいました。


画像

(実は改造種車…)

キハ58形400番台です。
実はこれ、元は国鉄急行色のキハ58形でした。

入線当初は、九州向けではなく氷見線のキサハ34形に連結するキハ58形の動力提供用に購入。
そのまま改造種車で眠っていました。

ところが、友人との車体トレードで九州色に生まれ変わります。

しかし、当時は九州での運用は行っていませんでしたからやっぱりそのまま改造種車となってしまいます。


2013年になり、九州の運用拡大となりますが、当初はキハ47形やキハ31形との混成も検討したものの、発電機を持たないキハ58形1輌では問題があるため見送っていました。

2014年に入るとキハ58形の九州向け製造がスタート!
一気に混成対象が増えたことから、ほかの塗装との根茎が行われました。

でも、新しい九州色が入線……
また再び改造種車として眠るときが来たようです……







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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
やっぱTOMIXはたくさん気動車出していてラインナップも充実していていいですねぇ。気動車はまだ所有していないので迷いますね。私はKATOで揃えているので、気動車はTOMIXにしようかどうか・・・要検討です。
115
2015/01/31 18:30
to 115さん
コメントありがとうございます。

以前は、tomixもKATOもキハ58系列はいろいろなカラーバリエーションを発売してました。ところが、どちらも景気低迷の影響かことごとく生産中止になっています。
最近、tomixが国鉄気動車の展開を行っていますが、裏にはカラーバリエーションで展開できるというのがあるのでしょう。

当工場では、特にメーカーを限定して購入していませんが、国鉄気動車となると混成が醍醐味でしょうから、検討した方がいいと思います。
知佳@工場長
2015/02/02 22:08

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