T.O. 重工の鉄道模型作製日誌

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zoom RSS ものが壊れるのは仕方ないけど…

<<   作成日時 : 2016/12/23 17:00   >>

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当工場では、車両の製造のほか、日報(ブログ)の作成のため、いろいろな投資を行っています。
車両はもちろん、製造のための工具やパーツ、キットなど、日報作成のためのパソコンとかデータ保管用のサーバ、デジタルカメラなど……


これらのものは、使っていれば老朽化しますし、いずれは壊れたりするので更新することも必要です。
最近のデジタル機器は、規格などの変更で壊れてもいないのに買い換えを余儀なくされることもありますが……
(デジタルテレビが最たるものでしょうか?)


実は、当工場では今年の後半から、いろいろ関連機器の故障が相次いでいます。
そのため、車両導入・製造のほかに、機器更新のための投資がのしかかっています。

日報(ブログ)更新の遅延も、この影響が一因になっています。
(機器更新作業は、休日に行うため、貴重な車輌製造時間を奪うのです。)




今回はその機器更新のお話しです



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(更新には金がかかる…)




■“それ”は突然やって来る……

ある、車輌製造を行っていた休日に、それは突然起きました……


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(あれっ?半分暗い…)

当工場で、この日報の作成や、工場内のネットワーク管理を行っているメインのPCは、無操作状態が一定時間続くと、モニタはパワーセーブモード(待機電源状態)になるようにしています。

その日も、ふとパワーセーブ状態から復旧させると……


「あれッ?画面の半分が暗い……」


どうやら、液晶モニタのバックライトに不具合が発生して、画面半分のバックライトが点灯していない様子。
とりあえず、一旦モニタの電源を切り、再起動しても状態は改善せず、電源コートを一旦抜いて完全にリセットしても状況は変わりませんでした。

「もう寿命か?」

モニタは、三菱電気のMDT231WG。
2012年に購入した23インチのマルチメディアモデルです。
まぁ、購入してから約4年の経過ですので、寿命と考えることも出来ますが、これまで購入してきたモニタ(ブラウン管のモニタも含めて)で4年で故障の兆候が出たのははじめてです。

しばらくして電源を入れ直したら、正常に戻ったのですが、やはり一度このようなトラブルが起きると、更新を考えざるを得なくなります。

何より……


いつバックライトが全損するか判らないからです!!


上の写真の通り、バックライトが消えると正直何も出来ません。
運良く画面の半分だけのトラブルだったのでまだマシでしたが、全損したら全く作業が出来なくなります。
一応、サブPCのモニタが二画面表示できるので応急対応できますが、21インチのモニタで二画面操作は正直厳しいものがあります。
(特に、写真の確認作業とか…)

そこで、いち早くモニタの更新を決断しました。


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(インチアップだ!)

購入したモニタです。
これまでは23インチだったのですが、今後も考えて27インチにサイズを上げました。
自分の目の老朽化も進んでいますのでね…(^^ゞ


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(久しぶりのブランドです)

NECのMultiSync EA275UHDです。
当工場で一番最初に導入したパソコンはNECでしたが、モニタ単体で購入するのはこれがはじめてです。

実は、1995年のパソコン更新以降、パソコンのモニタでは三菱製をずっと使い続けてきました。
1機種数年間だけ、iiyama製のマルチメディアモデルの液晶モニタをサブPCで使っていたことがあるのですが、やはりなじむことが出来ず三菱製に戻りました。
ところが、2013年に突然三菱がディスプレイ事業から撤退を発表。
三菱のディスプレイを入手できなくなりました。

そこで、今回は久しぶりにNECブランドに切り替えました。
NECは以前、一時期三菱電機とディスプレイ事業で合弁事業を行っていた時期がありました。
なので、一番三菱に近いと考えたからです。

そして、このディスプレイは4Kディスプレイです。
今後、4Kディスプレイが主流になるでしょうから、ちょっと背伸びして先行投資してみました。
(あとで、それが大問題になるのですが…)

一応、アイオーデータが三菱のディスプレイを引き継いだようですが、今回当工場の検討から外れました。
三菱製の流れをくむディスプレイは、型番にRDTが入るのですが、RDTの型番のディスプレイに4Kディスプレイが無かったためです。


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(いかにもNECらしい)

ディスプレイの微調整は、本体右下のタッチセンサーで行います。
カラーキャリブレーションがハードウェアで調整できるのも、この機種購入の決定ポイントにもなっています。


さて、この4Kディスプレイを導入して、さっそくパソコンと接続したのですが、すぐさま問題が発生しました。


「画面のちらつきが多いなぁ…」


画面がちらつくほか、小さな文字が潰れてしまいます。
更に、DVDやブルーレイディスクの再生も出来なくなりました。
どうやら調べてみると、モニタ接続が「HDCP未対応」になっていて、再生できないとのこと。

そんなはずはないのですが、ふと気づいて調べました。

メインPCのグラフィックカードは、AMDのRadeon R9 380です。
当工場で使っているグラフィックカードには、DVI−DとHDMI、Display portの3系統がありますが、これまでDVI−Dを使っていました。
ところが、このカードのDVI−DはDVI1.2で、3840×2160の4K UHDに対応していなかったのです。
そこで、急遽接続をDisplay Portに切り替えることで対応しました。



これで、問題解決……と思ったら、更に問題が発生しました。


小さな文字もしっかりくっきり表示できるようになったのですが……

「小さすぎて読めない……」

これまでのフルHDから、4K UHDになったことで、表示できる内容は4倍になりました。
しかし、モニタのサイズは23インチから27インチにわずか4インチしか大きくなっていません。
つまり、文字は実質、ポイント数として半分の表示になっています。
これでは、40越えたおっさんには読むのは厳しいです。

泣く泣く、windowsの文字サイズ設定を100%から150%に切替。
更にブラウザは、200%表示をデフォルトにしました。
これでは、4K ディスプレイにした意味も半減なんですけどね……




■更に突然やって来る……

更にトラブルは突然やって来ます。

会社から帰宅して、いつものようにメインPCの電源と、デスクライトの電源を入れるのですが、一向に明るくなりません。
よく見ると……


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(真っ暗……)

モニタ上のデスクライトが沈黙したままです。


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(実は20年選手)

このデスクライトは、当工場が初めてパソコンを導入した1992年に購入しています。
当時ではまだ珍しい、インバータ制御のデスクライトでした。
20Wの直管蛍光灯を使ったライトでしたので、光量があるほか、広範囲を照らせるため、パソコンの作業のほか、当工場の車輌製造でもルーペ付きデスクライトと共に、作業の効率化に貢献してきました。
(2016年のルーペ付きLEDスタンド更新の報告記事はこちら)

電源のオンオフを繰り返すとたまに点灯することから、蛍光灯の寿命という感じではなさそうです。
しかし、さすがに20年以上がんばってきたのですが、インバーターに限界が近づいてきた様子です。
まぁ、E231系だって製造13年で機器更新ですから、充分がんばってきましたよね?
(2010年の蛍光灯交換報告記事はこちら)


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(20年以上お疲れ様…)

実は、このデスクライトですが、以前から更新の計画はありました。
2010年に部屋のシーリングライトを省エネのためLED化をするのですが、それをきっかけにデスクライトのLED化検討が始まります。
(2010年のLEDシーリングライトの導入報告記事はこちら)

翌年2011年に東日本大震災があり、市場にLEDのデスクライトが出回るようになるのですが、なかなかデスクライトの更新は行われませんでした。

と言うのも、LEDはレーザー光ですから、指向性が極めて高い光源です。
当時販売されていたLEDデスクライトは、コンパクトなものが多く、どうしても影が出来てしまいます。
模型作成を行うので、出来ればこれまで使っていた20W直管蛍光灯サイズ(55cm程度)の光源が欲しいのですが、その当時は見つけることが出来ず、継続して利用する事にしました。
まぁ、LED蛍光灯に交換する事も考えたのですが、デスクライトがインバータ制御ですので配線工事が必要ですので、見送っていました。


しかし、このような事態となった訳で、改めでデスクライトを探すことにしました。

そうしたら、あったのです!!


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山田照明株式会社
Z−LIGHT Z−S5000 (W)


山田照明のZライトです。
(山田照明株式会社のHPはこちら)
山田照明株式会社は、床材やカーテン、壁紙のサンゲツグループの会社なんですね。

このZ−S5000は、LEDの大型作業灯として位置づけされており、今回当工場が求めていたデスクライトの要求性能にバッチリ一致していたのです。


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(27インチもすっぽり)

これまでの蛍光灯デスクスタンド同様、27インチモニタもすっぽり照らすことが出来ます。


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(作業のサポートもバッチリ)

ルーペ付きスタンドと共に、車輌製造作業に大活躍できます!!

さらに……


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(調光も出来る!!)

LED照明ですので、調光も出来ます。
夜寝る前に、ゆっくり時間を過ごすのにもいいですね。


まぁ、機械ですのでいつかは壊れます。
今回更新した機器も、いずれ更新するときが来ます。
それまでの間に、次の検討と費用の捻出の準備を考えることが重要ですね。

更に、その機器が果たして投資に見合った結果を残したのか、検証して次の検討に結びつける必要がありますね。











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