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zoom RSS 島内運用も拡充してきました (tomix キハ58系 土佐・JR四国色 入線)

<<   作成日時 : 2018/02/12 17:00   >>

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当工場では、東京を起点に東海道本線〜山陽本線〜鹿児島本線を軸に車両増備を行っています。
(数日前にも同じ文章を書いたなぁ…)

この増備を見ると、西日本と九州が運用範囲内になります。
そうなると、「岡山から南下して、四国への運用はしないの?」と、なりますよね?

もちろん、当工場では運用範囲から完全に外した訳では無く、過去にJR四国管内の車両がたびたび入線しています。

ただ、九州よりも車両入線が滞っている理由がありました。
本四備讃線を通過する、近郊形車両の入線がなかったためです。
いわゆる、快速「マリンライナー」などです。

これまで、本四備讃線を通過する優等列車(285系や2000系)は入線していましたが、国鉄213系やJR四国5000系が当工場に入線していませんでしが、ようやくJR四国5000系が入線することでいよいよ本格化しそうな状況です。

その中で、新たにJR四国の車両が入線しました。


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tomix
98980 JRキハ58系急行ディーゼルカー (土佐・JR四国色) セット 限定品
98045 JRキハ58系急行ディーゼルカー (JR四国色) セット



■購入店情報
今回の製品はこちらのお店で購入しました♪

(モデル トラン・ブルー)


皆さんよくご存じの、国鉄キハ58系列です。
もちろん、四国管内にも大量に入線し、分割民営化後も多く在籍していました。
それらの車両は、JR四国色に塗り替えられて、運用されていました。

今回の製品も、そのJR四国色となっています。
当工場では、JR四国色の製造も検討していましたが、完成品の製品化が先になりましたので、購入で対応することにしました。
まぁ、今回は特徴的な車両も多いですしね。



■パッケージ
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3輌セットの土佐セットはブック形で、2輌の四国色セットは通常の紙ケースですね。


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(限定品です)

土佐セットの方は限定品です。


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(まとめましょう)

土佐セットは3輌セットですが、7輌のブックケースです。
2輌セットをまとめると便利ですね。


■付属品
ユーザー取り付けパーツがあります。


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(選択式です)

車番インレタがそれぞれ付属します。


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(急行ですから)

土佐セットには、もちろん急行のヘッドマークが付属します。


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(定番パーツです)

種別表示やJR防護無線アンテナ、排障器などが付属します。



■付属品

■土佐・JR四国色セット
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●キハ57形 (動力車)
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キハ58系セットでありながら、2エンジン車はキハ57形です(笑)

キハ57形は、信越本線の横川〜軽井沢を通過する急行列車のために開発された形式です。
当時は、まだアプト式だったため、線路にはラックレールが敷設されていました。
しかし、当時の一般形気動車の標準だったDT22形台車(TR51形台車)では、問題がありました。

コイルバネの台車は、車重の変化によって車体が上下に変動します。
また、ブレーキも踏面式で、そのブレーキテコがラックレールに接触する恐れがありました。

そこで、空気バネとディスクブレーキの組み合わせの、DT31形台車(TR68形台車)を開発。
キハ58形の台車を、DT31形にしたのがこのキハ57形です。
見ての通り、外見はキハ58形です。


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(全く同じ顔)

異なるのは台車だけですので、顔も全く同じです。
その異なる台車は……


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(空気バネ台車)

キハ57形が履いているDT31形台車(TR61形台車)です。
上でも書いているとおり、空気バネ台車になっています。


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(分売して欲しい)

車端部にはトイレがあるのですが、循環式処理装置があります。
是非ともパーツを分売して欲しいですね。

実はこのキハ57形ですが、製造はキハ58形と同じ1961年から始まるのですが、1963年にはアプト式だった碓氷峠が、EF63形を推進補機とした粘着式に変更され、キハ57形の存在意義がなくなります。
そのため、製造はごく少数となりました。
また、配置も長野に集中配置されるのですが、周辺に転属される車輛も出てきます。

四国にも高松と松山に配置されるのですが、製造が元々キハ58系の初期グループと同じだったこともあり、老朽化が進行。
分割民営化の時点で、そのまま引き続いて使用されたのは、四国色に塗り替えられた2輌だけでした。


●キハ28形5200番台
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ご覧の通り、種車はキロ28形です。
国鉄末期に、四国管内の急行列車のグリーン車連結が廃止になります。
その一方で、指定席車を用意することになり、キロ28形を格下げして指定席車にします。
その車両がこのキハ28形5200番台になります。

実際には、電源装置によって番台区分が異なっており、自車1輌分の発電機(4DQ)を装備しているのが5000番台で、自車含めて3輌分の発電機(4VK)装備の車両が5200番台になります。
外見上は、床下の発電セットの違いくらいです。

室内は、床下のカーペットや座席に手を加えた程度です。


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(出っ張りは冷却のため)

クーラー横に出ている小さなものは、照明に使っていたトランジスタ冷却用の通風口です。
当時はゲルマニウム製のトランジスタを使っていたのでしょうね。



●キハ65形0番台
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模型では、キハ58系列の括りに入ることが多いこの形式ですが、もちろんキハ58系列とは別形式の車両です。
キハ58系列では、走行用エンジンにDMH17Hを採用していましたが、出力が180PSと走行で不足気味でした。
そこで、キハ55形と同様にエンジンを2基搭載することでカバーしたのですが、冷房化に伴って発電機を装備する必要が出てくると、どうしてもキハ28形の比率が高くなっていきます。
(上でも書いていますが、キハ28形に搭載する発電機は、自車を含めて3輌分。)

そこで、出力不足をカバーするために登場したのが、このキハ65形です。
簡単に言えば、キハ28形の走行用エンジンを、キハ181形で採用したDML30HSに替えた形式です。

ただ、車体の設計も当時の12系客車に似たものになり、どのみちキハ58系列との混結なので、トイレや洗面所を省略した内容に変わります。

JR四国には39輌が在籍、全車がこのJR四国色に塗り替えられました。



■JR四国色セット
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●キハ58形0番台 (動力車)
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キハ58形です。
走行用にDMH17Hを2基搭載しています。
そのため、トイレや洗面所に用いる水タンクを床下に設置する事が出来ず、車端屋根上に装備しています。


●キハ28形2000番台
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こちらは、走行用エンジン1基搭載のキハ28形です。
2000番台は、4VK発電セットを搭載した車両を指します。



以上が今回入線したキハ58系(土佐・JR四国色)セットです



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(揃ってきたけど)

当工場のJR四国色軍団です。
右から、今回入線のキハ58系、キハ47形、キハ45形です。

これらの車両は、分割民営化後には、四国管内で急行や普通列車で活躍してきました。
しかし、老朽化もあり、次第に数を減らしていきます。

1990年代に入ると、まず冷房が無かったキハ45形が姿を消します。
そして2000年代に入り、キハ58系列が姿を消し、キハ47形も風前の灯火です。

そんな厳しい状況ですが、模型の中でがんばってもらいたいと思います。







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