T.O. 重工の鉄道模型作製日誌

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zoom RSS “赤い”485系入線♪ (tomix 485系 MIDORI EXPRESS・ハウステンボス 入線)

<<   作成日時 : 2018/02/04 17:00   >>

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当工場では、九州各線の車両増備を進めていますが、初めて入線した大分の423系が2012年と、ほかの地域より遅かったことと、ほかの地域同様に近郊形車両から入線をはじめたため、在来線特急車両の増備が著しく遅れています。
もう一つの要因としては、九州新幹線開業に伴い、その前後で大きく運用体系が異なっていることも挙げられます。


そんな中…


ようやく当工場で九州管内の特急車両が入線しました♪



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tomix
98251 JR485系特急電車 (MIDORI EXPRESS) セットB
98252 JR485系特急電車 (ハウステンボス) セット



■購入店情報
今回の製品はこちらのお店で購入しました♪

(モデル トラン・ブルー)



1964年から製造された、国鉄485系電車です。
分割民営化後も各社に引き継がれ、それぞれ特徴を持った車両に生まれ変わっていきます。

そのうち、JR九州では会社のコーポレートカラーである“赤”を基調とした塗装に変更されます。
今回入線の車両たちは、その当時の車両になります。



■パッケージ
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ブック形ケースに収められていますが、どちらも6輌や7輌ケースに収納されています。
余裕がありますね。

そして、HGですのでパッケージの帯もほかと異なります。


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(色分けで判りやすく)

先頭部分はどちらも赤いので区別付きにくいのですが、各列車のエンブレムのほか背景色を分けることで判別しやすいですね。


■付属品
ユーザー取り付けのパーツがあります。


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(細かいです)

車番インレタです。
小さい白地の車番もあります。

ハウステンボスセットは、なぜかAU13搭載のサハ481形が含まれる編成も収録されています。
今後製品化するのでしょうか?

それと、この編成はいつの頃なんでしょうか?
電車編成表で確認すると、おそらく1994年から1995年頃かな?と推測されます。
1995年夏以降は、組み替えがあり、この編成になっていません。
かなり限定的です。

しかも、この時期にモハ484形のパンタグラフが2基だった車両は、南福岡に3輌しかなく、この車番の中でも2編成しかいません。
かなりレアですね。




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(ほぼ同じですが)

ユーザー取り付けパーツです。
内容はほぼ同じですが、取り付け治具に違いがあります。

なお、当たり前ですが先頭車のヘッドマークパーツはありません。


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(取り付けないで!!)

ハウステンボスセットには、注意書きが追加されています。
塗装変更時に、サハ481形のトイレと洗面所と撤去して、乗務員室と車販準備室を設置したためです。
実は、「みどり」の編成も、モハ485形が同様の改造を行っているのですが、大丈夫なのでしょうか?


■車両


●南福岡電車区 (本ミフ) C43編成
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●クロハ481-12
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元はクハ481−341で、短編成の化のために分割民営化後の1987年に半室グリーン車に改造されています。
外観に大きな変更はありません。


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(白い字が映えます)

真っ赤な車体にさまざまなロゴが入ります。
いわゆる水戸岡デザインですね。

どちらかというと、細かな印刷が苦手なtomixですが、綺麗に出来ていると思います。


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(中央にも)

車体側面中央には、大きなロゴがあります。
ちなみに、車内に壁のようなものがありますが、ここがグリーン席と指定席を分ける壁になります。


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(大きな機械が)

車端部には、トイレと洗面所があります。
その上に大きな機械が載っています。
換気扇です。
分割民営化後に取り付けられています。


●モハ484-327 (動力車)
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パンタグラフ付きの電動車で、模型では動力車になります。
外観上、大きな改造はありません。
模型ではパンタグラフは2基ありますが、当時は既に撤去されていたようです。


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(何もかも真っ黒)

屋根は黒ですが、模型も全て黒です。
いろいろ調べてみると、さすがに配線や碍子はそんなことはなく、後で塗装を考えましょう。

パンタグラフも黒いのですが、所々地の金属が見えています。
おそらく、ベンダーで折り曲げる際に、傷ついたのでしょう。


●モハ485-230
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モハ484形とユニットを組み電動車です。
こちらも外観には大きな手は加えられていません。

模型の説明書では、屋根上に換気扇と床下に処理装置の取り付けが指示されていますが、塗装変更時にトイレと洗面所は撤去されて、乗務員室と車販準備室が設けられています。
(本当に大丈夫かなぁ…)


●クハ480-3
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今回のMIDORI EXPRESSセットは2種類発売になっていますが、この車両欲しさのためにセットBを選択した人が多いのではないでしょうか?

1985年に、特急「くろしお」を増発する際に、当時国鉄は381系を増備する余裕がなく、485系を集めて対応します。
しかし、先頭車は485系でも不足しており、そこでサハから先頭車改造したのがこのクハ480形です。

サハ481形やサハ489形から改造されており、このクハ480-3はサハ481-14から改造されています。
改造の際には、分割併合を考慮してクハ481形200番台相当の先頭部分を接合しています。


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(綺麗に直されました)

上で書いているとおり、先頭車化改造の際には貫通路付きの構造になっていました。
しかし、経費削減のために200番台のような両開きの貫通扉ではなく、一枚の貫通扉が付いていました。

分割民営化後、その扉は撤去され、ほかの車両と同様の外観に変更されています、。
ただ、タイフォンカバーがスリット形のままで、この部分が名残で残っていますね。


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(ギャップが面白い)

種車が、サハ481形の初期車ですので、クーラーは“キノコクーラー”のAU12です。
このギャップがたまりませんね。



●南福岡電車区 (本ミフ) C63?編成
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●クハ481-225
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いわゆる国鉄のクハ481形200番台の車両です。


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(基本は同じ)

車体先頭部分の塗装は、基本的にMIDORI EXPRESSと同じです。
ロゴが変わっただけですね。

ちなみに、200番台は元々貫通扉付でしたが、分割民営化後に先程のクハ480形と同様に、扉は撤去されています。


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(こちらも同じ)

基本的なロゴの考え方は、こちらも同じです。
ただ、赤1色ではなく、いろいろなカラーでタイル状に彩られています。

また、模型では赤の塗装の上に、いろいろな印刷を重ねています。
雨樋やら車体下端など、ちらちら赤が見えますが、遠くから見れば目立つことはないでしょう。


●サハ481-3
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車番から判るように初期グループの車両で、キノコクーラーが特徴になります。
特急「ハウステンボス」は、運行当初3輌編成だったのですが、輸送力増強のため4輌編成になります。
その際に追加された車両です。

説明書にもあるとおり、車端のトイレと洗面所は撤去され、乗務員室と車販準備室が設置されています。


●モハ484-338 (動力車)
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クモハ485形とユニットを組む電動車で、こちらも模型では電動車になります。


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(撤去済みです)

こちらのパンタグラフは撤去されています。
交流区間でしか走行しない車両ですので、不要ですからね。


●クモハ485-4
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モハ484形とユニットを組む鮮魚電動車です。
元々、長大編成を想定して設計されている、485系ですので制御電動車は新製されていません。
ですので、改造車です。


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(機械室はありません)

クモハ485形のうち、最初の15輌(0番台)は反対側の先頭車がMGを搭載していない(クハ480形0番台)ため、機械室を設けてMGを搭載しました。
機械室を設けたのは、床下にスペースがないためです。

この100番台の場合、相手の先頭車がMGを搭載しているため、MGが不要だったこともあり機械室はありません。
そのため、0番台と比べてスッキリした外観です。
ただ、スリット形のタイフォンカバーが目立ちますね。


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(車端に移動しました)

運転台を取り付けたため、トイレ・洗面所・客用扉がなくなりました。
そのため、車端に扉を追加しています。

上にあるアンテナは、公衆電話用のものです。



以上が今回入線した485系MIDORI EXPRESS・ハウステンボスになります!


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(ようやく2本目)

当工場の九州在来線特急軍団です。
とは言っても、今回の入線でやっと3編成目です(^^ゞ

KATO 885系“アラウンド九州”は2013年に入線。
それから、全く九州の特急車両は入線していませんでした。
(KATO 885系“アラウンド九州”入線報告記事はこちら)

冒頭でも書いていますが、近郊形車両が優先されたことと、九州新幹線開業前後で運用体系が大きく異なっていることが原因です。
とりあえず、その前後の車両が入線したことになります。
今後、計画では既に883系の入線が決まっていますが、その他九州には魅力ある特急車両がいますので、入線させていきたいところです。






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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
はじめまして。
たまにブログ拝見しています(笑)
さて、自分も同じセットを買いましてみどりBセットのプロトタイプをネットと編成表を駆使して調べたところ、クハ480-9 モハ485-184 モハ484-286 クロハ481-206のC48が該当で間違いないとおもいます。
クハのAU12とクロハの元クハ200番台の貫通扉埋め車、94年夏の編成表参照でモハ484の2パンタ車、モハ485のトイレは不明ですが、おそらく改造済みだと思います。
TOMIXの車番インレタは、ほぼプロトタイプの編成が最初に並んでいるイメージがあるのでおそらく一番左上がAセットのプロトタイプ、その隣がBセットのプロトタイプになっていると思われます。
クモハ103
2018/02/18 22:12
連投失礼します。
YouTubeでみどりの動画を見つけました。
昔の動画なので車番などは確認できませんでしたが、モハ485は換気扇、トイレタンク、洗面所窓がついていました。
併結相手のハウステンボスサハは撤去されていました。
推測になりますが、みどりのほうは車内のみの改造で外見は変更しなかったのではと思われます。
クモハ103
2018/02/18 22:41
to クモハ103さん
コメントありがとうございます。
とりあえず、自宅に編成表があったので、そこまでは確認できたのですが、その先まで突き止めることが出来ませんでした。
モハ485形についても、残っていると言うことであれば、存置されていたのかもしれませんね。
知佳@工場長
2018/02/19 21:32

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